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結婚相手を選ぶ・選ばれるときの競争率を意識しましょう

非常に面白い記事がありました。

結婚相手の男性に求める年収によって変わる競争率の概算が出されています。

詳しくは元記事を読んでください(記事がなくなるといけないので、図だけ転載させてもらっています)。

 

データえっせい: 結婚市場のリアル

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20代で1000万以上となると、一部の外資系と自分で事業をしている人と一部の医師があてはまるだけですが、事業をしている人に対しては、ちょっと戦略を変えないといけないのと、事業が失敗するリスクもあるので、ここではあえて無視します。彼らが最終的に結婚する相手というのは、ほぼ同じようなタイプになるので、ここでの戦術は有効かと思いますが、離婚歴が多かったりで付き合いが安定しないこともあり、たまたま機会があればくらいでいいでしょう。

 

なので、20代で1000万以上は無視しても大丈夫です。
30代になると、1000万越えはもっと増えてきて、潜在的には20代の500-1000万のクラスターにいますから、実質的な競争率は3桁と考えていいでしょう。

3桁というのは、クラスで一番ではだめで、学年で1,2番の魅力がないといけません。

しかし、現実はそんな人たちがそのクラスターの嫁になっているわけではなく、もっと地味な人たち、クラスでいうと、4番目から10番目くらいの人たちです。

つまり、学年で1,2番の人気だった人は戦略さえ間違えなければ、その人たちと結婚できますが、そのような人はまれなので、競争相手としても無視してかまいません。

10人以上の男にアプローチを受け続けて、そこで付き合わずにしっかり男を選ぶだけの先見性、もしくは身持ちのよい人は現代ではほとんどいないからです。


選ばれる女性像はある程度決まっているので、それに適応していれば、そこまでの倍率になりません。問題は、選ばれる対象になりえるか?です。


つまり、そういった相手にどれだけ出会えるのかの方がはるかに大事です。

やるべきことは二つです。
出会いの機会を最大化すること。
自分の市場価値をあげること。

言い換えると、
3桁の相手の中に入るような出会いを増やすこと。

出会ったときに結婚相手候補フォルダーに入れてもらうこと。

この二つが大事ということです。

具体的な方法は別途書いていきます。