ただし、処女と結婚した男が一流とはいってない
誰も言わないけれど、男性、特に日本の男性はほぼ全員が参加しているゲームがある。
それは、「結婚するなら処女」というゲームである。
もてない男は処女と結婚したいけど、今時、そんなの無理ですよぉといいます。
最初から諦めている負け犬ですね。
男はプライドの塊ですから、そういう自分を卑下しないために、「処女かどうかなんて関係ないよ」といいます。
結婚するなら、処女というアンケートで否定的な意見をしているのは、最初から負け犬男の意見が入っているからであり、男の本音ではありません。
よく考えてください、あなたが福山雅治級にモテモテ男だったら、
世の中の女性の誰とでも結婚できるとしたら
一生に一回のパートナーを選ぶときに他の男から格下と思われるような行動は取りません。
これは狩猟時代から男に埋め込まれた性分であり、どうしようもないものです。
金持ちブサメンが美人を嫁にするのは、それで他の男を見返すためのルサンチマンがあるからです。だから、そこに焦点を合わせて、嫁を選びます。
逆に、いくらでも女を選べるイケメンは、何を基準に選んだら良いかわからないので、処女性の高い女を選ぶのです。
実は、処女であることが大事なのではなくて、処女性が高いことが大事なのですが、それについては明日にでも書きます。