さて、そこで恋愛モンスター戦術です。
いかにも遊び人風の非誠実な男から、この男性なら騙されてもいいっという男、
誠実で態度も完璧な男もいれば、将来年収3000万の地味メンまで男はいろいろです。
一番大切なのは、年齢とか、収入とか、見た目ではありません。
互いの押し引きがジャストフィットする相手かどうかです。
そのためには50時間の壁も越えないといけないし、その試行錯誤も何人かで試さないといけません。
なので、誠実そうだから、付き合おうとか、気がもの凄く合ったから付き合おうというれんモスSのパターンは相手がゴミになるリスクが非常に高いです。
なので、とりあえず、相手がどんな人であっても、相手が非誠実なセックスしたいだけの男性として処理します。
これは普通に対処していては得られない大きなメリットが二つあります。
ひとつは、この人が運命の人かも、この人とはうまくやっていきたい、この人かなりタイプとかの邪念を払拭できるので、素直に自分のことをさらけ出せます。
それはまさに処女性をあげる態度ですよね。
また、相手のことをディスる効果もでてきて、一石二鳥なんです。
もうひとつは選別です。
デートは出来るのにセックスできなければ、付き合うことも出来ないという状況になれば、
誠実な男は勝手にプロポーズ、もしくは、結婚前提に付き合ってくださいと言ってきます。
これぞ求め続けていた女だとより早くプロポーズしてくるんです。
デートが重なるほど、あなた自身の処女性が上がっていくからです。
一方、非誠実な男は連絡してこなくなります。