サマソニでカーリー・レイ・ジェプセン (CARLY RAE JEPSEN)が、
「あなたたち、失恋したことある?」と質問してから曲に入ったのですが、そのときにふと思ったことを書いておきます。
たぶん、曲はこれのbrokenheartedのはず。
brokenheartedの普通のはみつからず。
さて、失恋といえば、悲しいイベント、つらいこと、残念なことというイメージがあるかもしれませんが、恋愛モンスター的には最高のイベントになります。
告白して振られたとか、好きだった相手に彼女がいたとかが失恋に当たると思うのですが、相手の男性が結婚できる社会的立場や経済的状態でなければ、告白は相手に彼女がいたとしても避けた方が良いでしょう。
「あなたの肉便器になります」といっているのと同じことだからです。
結婚するにしろ、しないにしろ、大事なことは、あなたと相手が10年も20年も相手のことを想い合えるような関係が至高なのはわかりますよね。
好きだけど、付き合いもしないし、結婚もしないというのは、れんモスの関係をキープするのに一番都合が良いのです。
とくに男が結婚できるステータスになるまでその関係性を維持するには最高の状況です。
えっ、振られたり、彼女がいたから結婚は無理だって?
そんなことはありません。
男は結婚前に誰と結婚するか、一度一から再検討します。
そのときにあなたの処女性がピークを迎えていて、仮に彼女がいても彼女の処女性が下がっていれば、逆転は十分可能です。
もうひとつのメリットは、それだけでストーリーがひとつできあがることです。
一度、失恋して一緒にはなれなかったんだけど、結局、あることがきっかけで二人は・・・みたいなね。
まぁ、一緒になれなくても、れんモスにはなれるわけだし、45歳の悲哀を避けられるという意味でも、最初かられんモスを狙いつつ、あとは自分の処女性を高める努力をしていれば、良い結果につながりますよ。
やっぱり、好かれているとわかっていると、その相手のことは大事にしようとするのが人間ですからね。