ぐるちゃのちーちゃんからの質問。
これはれんモスでは無いのでしょうか?
アラフォー独女の間で「仮氏」がブーム。美人で恋愛経験の多い女性ほどハマる | 女子SPA!
リンク先の趣旨をまとめると
1) 元々は気軽に付き合う男性を作ることで、本命が現れたときにも委縮せず接し、最終的に好きな男性をゲットしようというような趣旨(水野敬也(愛也)さんの『スパルタ婚活塾』)
2) しかし、実際は、『結婚するかわからないから仮氏』だとか、『向こうの気持ちがわからないから仮氏』という使い方をされている
3) アラフォーの美人で経験豊富な女性ほど「仮氏」をつくる
1)の元々の趣旨は近いといえば近いですが、目的が違うといえば違いますね。本のタイトルが婚活塾だから仕方ありませんが、結婚したら幸せというような価値観がちらちらと読み取れます。恋愛モンスターは別に付き合うとか、結婚するとかのステータスにはこだわっていないので、気軽に付き合っている男性が練習台というような意味合いはないですね。
むしろ、結婚しない可能性が高いということは別れる可能性がほぼ0なので、一番大事なれんモスになりえると考えます。相手が、れんモスBかれんモスAかれんモスGかによりますが、G > A >Bくらいの重要度になります。
しかし、2)以降はちょっとひどい状態ですよね。
向こうの気持ちがわからないという時点で、まず50時間を越えていないし、仮に越えていたとしても全くのコミュニケーション不足です。
すでにセックスしていたら、目も当てられません。ただのセフレですね。
結婚するかわからないからも同じです。30代は恋愛から結婚に入ると考えてはいけません。
セックスはあってもなくてもいいのですが、結婚したらどのような関係になりそうかを最初からシミュレーションするような関係作りをしないといけません。
で、あってもなくてもいいということは、しないことで処女性が上がるわけですから、女性としては結婚するにしろ、しないにしろ、結婚前はしない方が得策です。
アラフォーの美人で経験豊富な女性ほどっていう時点で、恋愛テンプレ脳に犯されてて、かつ美人だからまだ言い寄ってくる男がいるもんだから、そこから解脱していない状態ですね。
その年齢だと、魅力的な男性はほぼ既婚です。仮氏が不倫のことも多々あるのでしょうが、そこはれんモスとして軽く付き合っておけば、いいわけです。
そうすると、そういう魅力的な男性は、似たような男性と仲良くなりますから、その中にたまたま独身とか、もしくはバツイチの男性が混じっています。縁があればそういう人と出会えるでしょう。でも、それを期待してはいけないんですよね。
非モテに陥ってしまうからです。あくまで、相手に追わせるような魅力的な女性でいないといけません。ただでさえ、競争相手は20代後半の器量のいい子なんだから。