二人連れに声をかけるときは、ナンパでは鉄則のルールみたいですね。
可愛い方に話しかけてしまうと、あぁ、またかとなり、もう一人に気を遣って早めに話を切ろうとされること。
逆に可愛くない方に話しかけると、滅多にないチャンスなので、彼女にチャンスをあげようという雰囲気になり、話を切ろうとされないこと、さらには可愛い方を無視することでディスリの技術になり、むしろ、あとで可愛い方が食いついてくるパターンに持って行きやすい。
といった理由ですね。
二人連れにもいろいろあるけど、だいたいこの三パターンでまとまります。
A) 普通くらいの見た目の子ペア
B) 可愛い子とそこまででもない子
C) すっごい美人とかなり可愛い子
上の戦略が機能するのは、主にBで、Aで差があったら機能するかなという感じです。
両方ぶさいくで、声かけも完全に無視するという処女性ゼロというパターンもありますが、それはそれ。
ここでポイントとなるのは、話しているうちに可愛い方に話題を振るタイミングと量のコントロールが全てというところでしょう。
これは話の流れの中で、あなたにも少しは興味がありますよというサインと、ディスりを少し入れることで、上の立場を確保することです。
もうひとつのポイントは、Cをどう処理するかです。要するに二人とも可愛いわけです。可愛いから他の女の子からねたまれ、かといって、一人でいて男の人に絡まれるのもうざったい。だから、ツーマンセルで動いているというパターンです。
とはいえ、ほとんどの場合、二人とも恋愛テンプレ脳ですから、いくら慎重に男を選んでいると言っても、たかがしれていて、処女性が低いことがほとんどです。また、迷うのは、可愛い方に声をかけるのか、綺麗な方に声をかけるのか、自分の好みの方に声をかけるのかかけないのかです。この場合に限り、可愛い方(美人度が低い方)に声をかけるのが正解です。
さて、恋愛モンスター的に何を求めるかです。
このテクニックを使わないと、会話は軌道に乗らないので使うのですが、大切なのは、どちらの女性が処女性が高いかです。
で、可愛い方にも声をかけて、その反応性から、処女性が高い方を徐々に固め打ちしていきます。同程度だった場合は、半々くらいで叩いていきます。
いずれにしても、結果的に上手くいくのは、相手の処女性がある一定レベルを越えていた場合だけですね。
手っ取り早く見分ける方法は、処女性の低い女の話をして、その反応から、処女性の高さを推測して、低そうなら早めに損切りしていくのもいいかもしれません。