三つ目は、恋愛モンスター的な生き方をしていて、本当に幸せなのでしょうか?確かに、スペックの高い、いわゆる三高と言われる男性を捕まえれるかもしれませんが、自分自身が、愛する人と結婚出来なかったら、それは幸せとは言えないのではないでしょうか。みんながみんなスペックの高い男性を好むとも限りませんよね。
一番最初に三高的なことを書いてしまったから、少し誤解させてしまったようです。
ランクが高い男とは、一言で言うと、
あなたが20代のうちに会った男性で、結婚したいと感じた男性の上位陣ということです。
結婚できるステータスでないのに、あなたにアプローチしてくる男性はほぼ100%セックス目的です。
そんな男たちとセックスしていたら、逆に、あぁ、あの人と上手くいきかけていたのにという思いでしぶしぶE君と結婚する羽目になるわけです。
この時にE君が、Eさんで、ぶさいくだけど、年上で金持ちもしくは、社会的ステータスが高くてそこそこ金を持っているのなら、ありといえば、ありです。男性は年齢を重ねることで、貫禄が必要ですが、貫禄はイケメンにはつかないからです。むしろ、ブルドックみたいな顔の方が貫禄は付くでしょう。
さて、ピッピちゃんのいう愛する人とはどういう人なのでしょうか?
社会的ステータスも年収も低いけれど、イケメンの彼なのでしょうか?
そんな人はイケメンということにしか価値がない男ですよね。ということは、その価値を活かすためにイケメンに引っかかる女を落とすことが唯一の使い道です。つまり、結婚しても浮気するということです。もちろん、浮気自体は別に悪いことでもありません。それ自体に意味がないからです。
でも、愛する人がその持っているポテンシャルを活かして、少ない収入を他の女性に使いながら、楽しんでいるのを都合よくにこにこ見守るのが幸せなんでしょうかね?
それとも、社会的ステータスも年収も低いフツメンのことを指しているのでしょうか?
ピッピちゃんが可愛いければ、そのフツメンもそのランクの差に目をつぶって、どんなに男性遍歴があっても、受け入れて結婚はしてくれるかもですね。
でも、セカンドヴァージンプロブレムは避けた方がいいですよ。でないと、あなたは彼に相当尽くした態度を取らないといけなくなります。
一番の問題は、その愛するという感情は、二人が相当努力しないと続かないということです。
特に女性側は、可愛いとか、美人とかが魅力の多くのウェイトを占めていた場合、年をとるごとにどんどんその魅力が落ちていくということです。ということは、代わりの女性が出現しやすくなるわけです。
それを防ぐためにも、一番気をつけないといけないことは自分自身が成長し続けることです。
それをしておかないと、A君や、B君と結婚してもうまくはいきません。