悪口というのは、ある種の価値観に自分を閉じ込めるということです。
その結果、成長の道がいくつか閉ざされることになるのと、違った価値観の人と時間を共有しにくくなります。
また、悪口は他人を評価することで生まれてきますよね。
それは処女性を下げる行為なわけです。
悪口を言うということは、私の悪口もよそで言われているかもという不信感も植え付けますしね。
それはモテる条件にも当てはまらないわけです。
しかし、今回は相手が悪口を言っている場合です。
悪口にも三つくらいタイプがあります。
1) 個人的に誰々が嫌いという場合
2) 仕事の足をひっぱっているから、誰々迷惑という場合
3) 集団の独自のルールを設定してそれに合わないから駄目とディスる場合
1)は処女性低くてどうしようもないのですが、個人的に両方知っているなら、私はどちらもいいところあると思うよと挙げることですね。
区別しない、差別しない、評価しないを実践するにはちょうどいい練習です。
2)は一番ありがちです。これは、もし、自分が嫌われている本人、上司などの立場だったら、どうする?という議論をふっかけましょう。
どういう態度や対応をしたら、格好良く見えるかな~という視点で考えさせると効果的です。
3)は集団みんなが話に乗っているので、一番難易度が高いです。ぶっちゃけ1000人に一人くらいの才能が要るので、脳内思考で留めておくとよいでしょう。
でも、練習にはなるので、どこを斬ったらいいかを考えるのはいいと思います。
狙い所は設定されているルールに合う形でディすられている相手を評価して笑いをとることです。
実はトップが送り込んだスパイで、案外みんなが逆に評価されていたりといった切り口でしょうね。
まぁ、実用的なのは2)でしょうね。一番、頻度高いと思いますし。どういう態度をとれる男が格好いいのかを議論すればいいと思います。