昨日、ぐるちゃで恋愛モンスターを読んでから、「話しをすることが好きになった」という話が出ていたんだけど、それで何が起こるのかを、ガチガード娘。と恋愛テンプレ脳のるる子。、損落子。と比較しながら、書いてみます。
その前に学校でも、会社でも、サークルでも何でも良いのですが、以下の六人の男性が同じコミュニティーにいたとします。
A君(自分よりランクが一つ上くらい)
C君(自分より低いくらいのランクだったが、就職などで2ランク上へ)
F君(自分と同程度のランク)
G君、H君、I君(自分よりやや下のランク)
A君、C君、いいなと思いつつ、F君もOKかなという状況です。
ガチガード娘。の場合
男性でもそうですが、A君、C君と話すときは、軽い女と見られないためにいつも以上に緊張して素の自分は出せません。
G君、H君、I君はないなと思っているので、かなり素っ気ない態度で接しています。
F君が一番気楽に話せますが、「あわよくば、A君、C君と」と思っているので、A君、C君にF君と付き合いそうと思われたくないので、F君ともそこまで仲良くは話そうとしません。
A君とC君の卒業まであと少しとか、転勤でいなくなるとか、少し優しい態度を取られたとかのフラグが立つと過剰に期待して、好き好き光線を出してしまい、軽く扱われて、付き合っても、結局、セフレみたいな感じで捨てられます。
恋愛テンプレ脳(るる子。、損落子。)の場合
G君、H君、I君は最初からアウトオブ眼中な態度です。話しかけられたら、普通に対応しますが、いいよってこられたら、ないからという態度で拒否反応全開です。
A君、C君には、ニコニコ話しかけるし、話しかけられると、眼をキラキラさせて対応します。
F君はキープ君なので、そこそこ仲良くしています。付き合うこともなくはないです。
A君、C君とも付き合うことはできますが、結婚相手としては考えてもらえません。
恋愛モンスターでいた場合
六人全員に同じ態度で接するので、あなたが誰かのことを好きなのかは周りからは読めません。
G君、H君、I君と普通に仲良くしていること自体が実は、A君、C君をディスっている効果となります。
A君、C君の魅力は、別にG君、H君、I君と大して変わらないよというサインになるからです。つまり、本来、ランクが上だった相手を自分のレベルまで引きずり下ろす作用があるわけです。
G君、H君、I君とは、素の自分で接することができるはずです。それは、上の二つのパターンでも本来は同じです。で、付き合うとか、結婚とかの欲を捨てて、A君、C君と接していれば、同じような態度は取れます。
そのとき、あなた自身の魅力は最大限に出ているはずなので、最初の10分間のトリガーをひける確率が一番上がるのですよ。
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