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【男性向け】好きな人はすでに結婚している

別に男性向けというわけでもないのですが、昨日の記事の裏事情的なものです。

 

結局、別れることにはなるのですが、大学時代につきあい始めたり、好きになった女性に対しては、男性であっても最初はやはり強くストーリーを求めることが多いでしょう。


処女である女性とつきあい始めて、ちょっとけんかしながらも、互いに理解を深めていって卒業して少し落ち着いたら結婚する。


もしくは、クラスのマドンナの彼女とつきあって、そのまま結婚できればなぁとか夢想したりしているわけですよ。

 

 

しかし、現実はどうなるかというと、付き合ったはいいけど、ちょっと他の女の子と仲良くしてたり、食事に行っただけで遠慮なしでぶち切れまくる彼女に、「げげっ、何、この女」と。論理性のかけらもないその言説についついいらっといきて、間違いを指摘したりすると、さらに火に油を注ぐことになって、「そんなことを言っているんじゃない」とヒステリー倍増。もしくは、延々泣き続けられて、扱うのが面倒くさい。そんなことを繰り返すうちに隣の芝は青く見えて、ふらふらと浮気したり、ヒステリーの少ない非処女の女に流れていったりします。


で、10年後、「やっぱり、大学1年で付き合った彼女が良かったかな」とか言っている一児の父親になったりしているんですよ。のど元過ぎれば何とやらで、別に付き合い直したところで何が変わるわけでもないんですけどね。

 

 

一方、あこがれのマドンナは恋愛テンプレ脳的に早々とスペックの高い男子と付き合うもそういう男性はやっぱり寄ってくる女も多いので、2年ももたずに別れることになります。そのうち、男は外見じゃないとか言いはじめて、卒業後、そんな男でいいの?という男とあっさりと結婚してしまいます。

 

 

これらに共通するのは、男性が処女を求める、処女性を結婚相手に求めるんだけど、現代の社会習慣の中で男性が結婚を意識できる年齢が遅くなっている分、本来、求める女性がその時期にはほとんどいないという事情ですね。

 

裏を返すと、求めるときに求めるものがあったとき、男性は全力でそれを取りに行きます。


具体的に言うと、ストライクゾーン入っている女性がフリーで処女であったと分かった時点でなりふり構わず、結婚したいとアプローチをかけてくるということです。