テクニカルに難しいわけではなくて、状況として引きあう力を最大化できるのが恋愛モンスターです。
通常の男女のカップルだと、初回はともかく2回目以降は、
つきあうのかつきあわないのか(不倫も含む)、
結婚相手として意識すべきなのかどうなのか、
体だけの関係になるのか、ならないのか
といった駆け引きが心理的につきまといます。
しかし、恋愛モンスター同士、もしくは、れんモスの関係であることを明示的に明らかにしている関係の時は、セックスする直前くらいまで心のドアを開けて接することができます。
で、近づけば近づくほど、絶対にセックスしないという同意があるので、離れる力が強くなるのです。
その力があるおかげで、さらにいくらでも近づこうとできるんです。
作用反作用という言葉をたまに使っていますが、それが最大化するのがこの時です。
恋愛感情の期待と不安はもっと振れ幅が大きいのですが、こっちの作用反作用は力が均衡して、ぷるぷる震えているイメージですね。
その実践の場として以下を用意しています。これは体験してみないとわからないからです。