今日はここですね。
異性を第一にせず、自分の人生を生きているうちにいつのまにかパートナーが隣にいるような恋愛観は甘いですかね。
れんモスなり、恋人なり、それなりに何人か異性のパートナーはいて、その中に結婚相手の候補もいて、自然に結婚するんじゃないですか?という質問です。
男性がハイエンド男子なら、相手に待ち戦略をとる恋愛モンスターなり、改心恋愛テンプレ脳はいるので、結婚は出来ると思いますが、結婚してからも同じペースでやっていると痛い目を見ます。
よくある質問攻撃ですが、これが何らかの形で飛んできます。
仕事と私どっちが大事なの?
そんなの男に取ってみれば、仕事の方が大事なわけですよ。
仕事をしないと、家族も嫁も養っていけないわけですよ。将来の嫁も含めてね。
嫁に楽をさせたいと思って、働いているのに。もしくは、将来の嫁に楽させたい、楽しい思いをさせたいとおもって働いているのに、その仕事をほっぽり出して私の相手をしろと女はヒスるわけです。そこに論理はありません。
しかも、出世できなかったら、うちの旦那はダメなのよねとディスってくるダブルバインド付きです。
出世している男はほとんどの場合、家庭を顧みず働いているし、そうでない場合は、奥さんも一線級でそれなりに働いています。
ここで男性が理解しておかないといけないのは次の点です。
女性は自分が第一に考えてもらっているか、扱ってもらえているかにしか興味がありません。本当にそこだけです。
気持ちが本当か嘘かとか、かけた金額が大きいかどうかではなく、相対的にあらゆるもの(特に仕事や他の女性)に対して、自分の方が大事に扱ってもらえているかにしか価値判断を持っていないのです。
なので、けんかしたときは、ここに一回戻って、対処法を考えましょう。
自分の方が論理的に正しいのかどうかとか、お詫びにかけた金額が大きいかどうかではないのです。
彼女が怒り出した原因がありますよね?仕事だったり、他の女性だったりですが。
それよりも彼女の方が大事であるというイベントを一つ立てましょう。
言い訳とか謝ったりは一切しなくていいですし、彼女が怒ったときに、反論とか、怒ったりもしてはいけません。
ただそのイベントをたんたんと立てるだけです。それだけで構いません。永続的なものではなく、単発で十分です。
最初の質問に戻ります。
異性を第一にせずという姿勢では結婚生活は仮面夫婦等含めて何らかの形で破綻するでしょう。