今日はここです。
そもそも恋愛モンスター的に、結婚を目指す男性とはどのような男性なのでしょうか？
経済力と顔面偏差値がそれなりに高くて、かつ、結婚を意識できる相手に対して性欲を抑えて恋人もしくは友人として付き合える(更に、恋人としてならばほかの女性に対しても性欲を抑えられる)男性、ということになるのでしょうか？それとも浮気は許容範囲なのかな？
経済力と顔面偏差値がそれなりに高い男性にはだいたい主に次の3タイプがあります。
DQN・やりちん・プレイヤータイプ
自分がモテることを十分自覚していて、女性はセックスするためにしか存在していないくらいの勢いでしかとらえてないタイプ。
何度も経験があるし、仲間と知識や経験も共有しているので、こういう女にはこう攻めるというノウハウも相当持っており、ガチガード娘。やるる子。では、経験不足過ぎて相手のあの手この手に対応できません。
このタイプが結婚するのは、ある程度浮気も許してくれる意味での都合のよい女です。
綺麗さや可愛さよりそっちの方が優先されます。なぜなら、綺麗な女や可愛い女は後からいくらでも落とせるからです。そういったタイプは使い捨てのポケモンみたいなものなので、特に価値を見出しません。
都合のよさを理解させるために比較的長めに付き合わないといけないため、最終的に結婚できないリスクを考えたら、狙っていくタイプではありません。
あえて狙うとしたら、二人の関係性、れんモスベイビーもしくはセックスしていてもそれに似た関係性が十分育っている場合ですね。
恋愛テンプレ脳タイプ
まぁ、イケメンなので彼女には事欠かないのですが、末永く付き合った末に相性のいい相手が現れて、きっと結婚したくなるんだろうという恋愛テンプレ脳を持っており、ぶっちゃけ結婚に関しても特に大きなビジョンも考えも持っていません。
来る者は拒まずというか、テンプレなので浮気はしないのですが、アプローチは普通に受けるわけです。
ワンナイトラブで済みそうという雰囲気になれば、浮気もしますが、ばれなければいいだろうくらいの気持ちです。
そういうモテ方に対してやきもきしてついついヒスってしまう相手に対して、いやになって別れを切り出したり、相手の女性側が別れを切り出したりします。
結果的に少し忍耐強かったり、感受性の低い女性と結婚することが多いです。
このタイプはまず、男性が結婚できるステータスにならないと勝負になりません。
テンプレ脳なので、ドラマや漫画のような展開でしか恋愛を考えられないタイプです。
基本は処女性の高さで勝負しないといけないのですが、付き合おうに関しては、ストレートに「誠也くんのことは興味あるけど、付き合うにはまだ早いからもうちょっとデートしよう」というテンプレでも理解しやすい反応がベターです。
処女だったら、普通に結婚するまでやらないって決めているからでもいいです。
割と結婚までの道筋のイメージを最初から共有するような形で関係を作っていくと、あたかもストーリーを構築できているかのような錯覚を相手が起こして、割とありきたりな展開で進むことが多いでしょう。
基本的に1年以内の短期決戦です。
はぐれメタルタイプ
イケメンというか、2.5枚目くらいで自分のことをかっこいいともモテるとも思っていなくて、女性と付き合った経験もそこまでないタイプです。
ベースは恋愛テンプレ脳ですが、経験も少ないので、手札も非常に少ないです。
このタイプは、処女性高い態度で接すれば、惚れやすいので、あとはこっちの好きなように持っていけます。
さて、質問の内容です。20代の男性の半分くらいは女性と付き合ったことがありません。つまり、風俗産業以外ではセックスをしたことがないわけです。
なので、リアルなセックスを我慢できるのかと言われても、そもそもそういう相手がいないわけです。
イケメンだと、ゆるい恋愛テンプレ脳の女の子と出会えば、そういう関係になるでしょうが、それぞれのタイプで考えると、DQN・やりちん・プレイヤータイプは浮気を許してくれる女が対象なので、セックスした上で長く付き合わないといけないわけで、その間、どんどん自分のことを結婚相手と考えてくれる男性は減っていくわけで、かなりの消耗戦を強いられます。
恋愛テンプレ脳タイプは相手が結婚できるステータスにいるなら、セックスを我慢できるかできないかくらいの境目くらいに勝負がつくように一気に行きましょう。
つまり、短期間で50時間をクリアして、セックスするころには結婚が決まっているくらいの勢いが大事です。
はぐれメタルタイプは遅攻で構いません。それよりも二人の関係性をしっかり作っていきましょう。
ここでイケメンしか相手にしない態度では処女性が低くなるため、普段からそうじゃない人に対しても、同じように興味をもって接する練習をしておくべきです。
