公の場では、誰にでも平等に接するのが処女性の高さであり、それは男でも女でも同じです。
美人だったり、イケメンだったりのいわゆるモテるタイプには、ディスり効果が出て、あぁ、そういう見た目では判断していない、そこでは勝負できないと思わせる効果があるのと、
逆にモテないタイプには、この人は見た目だけで人を判断する人じゃないと心をオープンにさせる効果があります。
さて、パブリックモードで気をつけないとポイントがあって、とくに女性の場合は同性にも同様に接する必要があるところです。
でないと、異性にだけ色目を使っていると思われて、年齢が低い層だとはぶられるなんてのは割とよく見る光景です。
これをいわゆる女子の仲間内を大切にしている振りモードで、「愛ちゃん、それ、かわいーーー」とお世辞をいうモードで対応していてはカバーはしきれません。
余計に女子からの信用はなくなるでしょう。
その解決法。
同性に対しては、同性に恋する気持ちで接することです。
レズ的でも、男のようにでもいいです。
相手を異性として興味がある風に接するわけです。
それでいて、誰のことが好きか分からないように平等に接するわけです。
それを極めれば、男に対してだけ色目を使っているとは見えないでしょう。
逆に男性は男性に対して、恋する乙女の気持ちで接するわけですが、まぁ、男の場合はその辺大して気にしていないので、そこまで気にしなくていいのですが、それが回り回って、女性の印象が変わるので、実践しておいて損はないです。