二日間、炎天下で野外フェスティバルに参加して日焼け対策について書いておきましょう。
不思議なことに20歳になる前の日焼けはたとえ、黒豚状態であろうと、その後のシミにはあまり影響しません。
子供の頃、真っ黒黒に焼けていたんですよねという人に必ずしもシミやほくろが多いわけではないんですよね。
ところが、20歳過ぎてからの日焼けはしみやほくろの原因になります。
野外フェスのように屋根のないところで一日中過ごすのは、シミができるという意味でも非常に危険なわけです。
その日焼けを防ぐために一番効くのは間違いなく、紫外線をブロックする袖付きの服を着ることです。
日焼け止めクリームだけでは、皮膚の肌色ははっきり見えるわけで、それはつまりUVを大幅カットできているわけではないということです。
しかし、紫外線を完全に通さない生地だと暑苦しくてしょうがないし、光を透過させない生地の洋服はまずありません。
なので、第一選択は、洋服でカバーなのですが、残りの紫外線を防ぐために日焼け止めはやはり外用した方がいいのですが、普通の日焼け止めでは「汗で流れた」とかよく聞きますよね。
その対策の決定版をまとめておきます。
続きはクラブで。