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【Q&A 43-2】 お見合いの心理パターンを考える

お見合いの返事は基本的に4つのパターンしかありません。


男性 vs 女性で


A) yes vs yes ほぼほぼ結婚が決まってしまいます。50年のパートナーをギャンブルで選ぶようなものです。


B) yes vs no 女性の方がランクが高い場合だったり、女性が条件にこだわりすぎていた場合です。


C) no vs yes 女性が前のめり過ぎている場合、つまり、とにかく結婚できたらいいと考えている場合や女性のルックスが男性の許容範囲を下回っていた場合ですね。


D) no vs no 何から何まで合わなさそうというパターンです。

 

ほとんどの場合が、相手のルックスで前のめり感が出てきて、元々性格とか考え方で選べない分、見た目だけでも許容範囲ならOKみたいな感じで受け入れてしまうわけです。


気持ちの差、テンションの差は必ず出てきますけれど、ぎりぎり許容範囲なら、ここで手を打ちましょうとなるわけです。

 

通常、普通に付き合う場合、結婚の条件、つまり、家柄や収入や将来性はとりあえず置いておいてルックスが好みだから付き合いましょう、許容範囲だから付き合いましょう。で、付き合ってみて、結婚したいと思ったときに条件が合わない、さて、どうする?ということがあるわけですが、それがないのがお見合い結婚です。

 

しかし、そのどちらも本質的に大事なことを、結婚を決める前に確認せずにセックスする関係に突入してしまうのが問題なわけです。

 

そこにある心理状態は、
ルックスが好みだから結婚したい
ルックスがいまいちだけど、ギリOKだから結婚してもいいかなぁ
の二つで、これに速く返事をしないといけないという時限爆弾を抱えている状態です。


そのため、他のことにほとんど気が回りません。

 

この崖っぷちに立たされて、さぁ、どうする、どうする感はお見合いの最大の欠点なわけです。

 

結婚の条件を悩まなくていい代わり、本来結婚で一番検討するべきことを検討できないということです。

 

昨日とほぼ同じ事ですが、ということは解決方法はほぼ決まりですね。ただし、やり方がいくつかあります。

 

続きは明日。