ちーちゃんLv2
男の人が結婚を決めるきっかけなどは分かったのですが、女の人はどうやって結婚を決めるのでしょうか?「本当にこの人と結婚して大丈夫なのか」とか悩んだりすると思いますが、女の人の決め手は何でしょうか?また、何に注意すれば良いのでしょうか?
まず、互いの恋愛感情は当てにしてはいけません。
おまえのことが好きだとか、一生守りたいとか、そんな言葉や、この人に一生尽くしたいとか、こんな人には二度と出会えないとかの感情は全く当てにしてはいけません。
特にセックスしていたらなおさらです。
感情面で信用できるのは、れんモスベイビーの育ち具合だけです。
相手が好みの異性かどうかはほとんど関係ないし、当てにしてはいけません。
50年間を乗り切る相手なのですから。
あなたは5年前好きだった相手のことを当時と同じテンションで今でも好きですか?
50年間はその10倍ですからね。
次によくあるのが、職業や収入で判断する場合です。
確かにお金があると、生活は楽にはなりますが、収入が増えていくと、あるところから、お金の使い道がない、むしろ、どうやって使ったらいいかわからないくらいのレベルがあります。
人生で本当に大事なものはお金ではなく、そのお金をどう使うかの情報収集能力の方だからです。
そういったことも含めて、職業や収入よりも、その人が仮にその仕事を辞めても食べていけるようなバイタリティーがありそうかどうかが一番大事ですね。
医師や看護師、薬剤師がいいのは、今の職場をやめても次の職場を見つけやすいからなんですよね。
その点、公務員や一流企業は一度やめてしまうと、それこそバイタリティーがないと、次に同様のレベルの職を見つけるのは難しいでしょう。
特殊な技能を持っていて、どこでも働ける、働く口があるというのもOKです。
で、そういう特殊な技能や、免許は見分けがつきやすいですが、公務員とかは具体的にこれがあるというわけではありませんよね。
そこでの判断基準が処女性とリーダーシップになります。男性ですが、今まで挙げてきた処女性を上げる方法の条項を満たしている男性ほどそういうバイタリティーがあると判断できるでしょう。
また、リーダーシップが大事なのは将来結婚したとき、家族の問題、夫婦の問題を積極的に解決しようとする人かどうかの判断基準になります。
最後にもうひとつ判断基準を挙げるとしたら、
私が私らしくあることをどれだけサポートしてくれるかです。
男性が家事を手伝うのは要はそのためなんですよ。
その意味で男性はなんのために家事を手伝っているのかよくわかってないことが多いと思います。
自分が稼いできているのに嫁がヒステリーを起こすから、家事を手伝う。子育てを手伝う。
でも、手伝っても手伝っても、嫁さんは満足しない。
大事なのは嫁さんの負担を減らすことではなくて、減らした上で彼女がやりたいことをどれだけやらせてあげられるかなんですよね。
嫁さんは家事や育児を負担してくれることで男性が仕事や遊びで自己実現できることをサポートしているわけです。
夫が夫らしくあることをサポートしているんですよ。
ということは、嫁さんが嫁さんらしくあることをサポートすることが互いにとってイーブンであり、一番大事なんです。