この間書いた、恋愛テンプレ脳がそろそろ結婚したいと思って、今さらのようにガチガード化するのではなく、割と最初からガチガードというパターンは意外とあります。
この中に二つパターンがあって、要は処女か、非処女ということなのですが、処女の場合は本当にガチガード娘。のまま30歳を迎えるパターンです。
だいたい簡単に声をかけてくるのは、ほとんどの場合、軽めの遊び人のことが多くて、あからさまに怪しいというか、遊び目的だよねという男が多いので、早々にシャットダウンしてその関係が終わっているわけです。
一方、そこそこ良物件のまじめ男は、10分で結婚を決断して、お互いに何も分かっていないのに特攻してくるもんだから、ちょっと待ってというサインを流す感じで出せればいいのですが、そもそも処女性がそこまで高くないので大げさに断ってしまい、そこで関係性が終了というパターンを繰り返しています。
その中間くらいの男も、3回目くらいのデートで、付き合ってとか、ホテル行こうとか言い出すので、どうにも関係が続かないわけです。
で、もう一つのパターンはそういう上手くいかない関係が続いている中で、恋愛テンプレ脳のプレッシャーもあって、とりあえず、付き合ってみたり、ホテルに行ってみたりするわけです。
でも、ひどいときは、何かヤリ捨てみたいな感じで、その後が続かなかったり、セックスまでしたんだから、こういう関係でいたいという思いをヒステリーという形でぶつけすぎて、終了とか長続きしないわけです。
で、また、ガチガード化して、雰囲気が良くて、口が良い男にたまにだまされるの繰り返しとかですね。
恋愛テンプレ脳としても初心者、恋愛モンスターとしても初心者という状態で時を過ごしてしまったというパターンです。
このタイプの人は、合コンとか、街コンとか、もしくは友達の紹介とかで男性と会ったとき、その事後報告を聞くと、「私なりに頑張った」と表現するわけですが、処女性が高い人は頑張ったりしていないわけですね。
頑張っている時点ですでに構えているわけで、自然体ではないわけです。
ここで役に立つ対処法としては相手を小学生くらいの男の子と思って接することです。
これは一昨日の最強の24歳の対処法ともある意味同じなので、自分の処女性の高まりに関係なく、ほぼシームレスに実行し続けられるということです。