コメントをいただきました。
ゆらです。ブログで相談を取り上げていただいてありがとうございました。離婚後、失意のどん底でかなり落ち込んでいましたが、今後の方針について、少し前向きな気持ちになれました。
また、離婚に至るまでの問題についても、勉強になりました。自分の結婚が失敗した一つの原因として、結婚・家庭といった“形”に捉われていたということがあるように思います。そういう形にはまれば幸せになれる気がしていたというか…結婚は生活だと頭ではわかっているつもりでしたが、結局夢を見ていたんだと思います。
そんなだったので、しっかり相手を見ないままに結婚した、というか見ていたけれど、見通しが甘かったです。
一カ月徹底的に尽くしてみるという方法を書かれていましたが、私はむしろ付き合ってた時にそれをやっていて、プロポーズとなりました。
なので、そんな感じで立ち回れば結婚後もうまくいくかと思ってたのですが、私自身が未熟だった上に、相手からのものまね返しが少なすぎて(そう感じた)うまくいきませんでした。
今後はこれまでの反省を活かして、れんモスを増やして育てていけるよう頑張ります。
これは今まで触れていなかったことですが、結構重要なポイントです。
一言でいうと、女性側はどれくらいがっつりいくべきかという問題です。
そして、結論を先に言うと、求めるものは全く逆の形で与えられるということであり、それは実は恋愛モンスターの今までのフレームに見事に一致します。
ここではまず、問題提起だけしておきます。
女性が惹かれるタイプを分けて挙げてみます。
A) イケメンで、収入がある。処女性は問わない。
B) イケメンだが、収入は普通。
C) 見た目は許容範囲で収入がある。
この辺は女性が結婚を意識して、戦闘モードに入る相手でしょう。
結婚は決してゴールではなく、スタートです。
このフレームを間違ってはいけません。
自分の持っている財産や才能をどう振り分けるかです。
つまり、結婚をゴールに設定するということは、自分自身が本来釣り合っていない相手であると設定しているということなのです。
なんとかだまくらかして、結婚に持ち込もうみたいな。
それが事実かどうかが大事なのではなくて、そういうメンタリティーがよくないわけです。
結婚した後も、この人と結婚できてよかったわぁと互いが思い合えるような関係がベストなわけです。
料理を練習しておくべきなのは、それが結婚後に使われるカードだからです。
結婚前に自分のリソースを全て投球して、相手に合わせていると、男性はそれがスタンダードで結婚したら、そこからさらによくなると期待してしまうわけです。
ところが、実際に結婚すると、家事は増えるので付き合っているときほどのサービスは提供できません。
それを男性は愛情がへったと認識しちゃうんです。
これはどうにも避けられないフレームなんです。
では、どうしたらいいのかについてはクラブで。
続きはクラブで