何のために書いているか段々分からなくなってきましたが、タイプごとに書いていきましょう。
次は損落子。です。
典型的な定義は下記のようなものです。
恋多き女で、次から次に男は絶えないが、処女性も低く、最終的には自分のスペックにはつりあわない金持ちと結婚するか、結婚できないか、離婚するパターン
損落子。(そちこ、どんどん自分の市場価値をおとしているから)
ルックスは4くらいは軽くあるタイプで、半ば夜の世界で働いているような人も多数います。
わかりやすい例は、綺麗でちょっとけばいおねーちゃんです。
モテるにはどうしたら良いかを追求していく中で、気がついたら、セックス目的の男しか寄ってこないような格好になってしまっているわけです。
普通のサラリーマンでは手が出せないオーラまで出てしまっています。
これはいろんな男にアプローチを受けて、半ばセックス込みで乗ったり乗らなかったりしているわけですが、お金持っている男もかなり寄ってきますから、普通では体験できないような「接待」も受けているわけです。
結果、セックスするために男が払うお金の金額が高くなっており、本人もちょっとやそっとの演出じゃ、私は落ちないわよというプライドが、私をガードする目的もかねて、高めの女を演出するために先のようなけばいゴージャスな格好に走らせています。
でも、そういう格好をすればするほど、ダメな女臭がするのは、要するにつれて歩くのに良い気分させるゴージャス感以外自分には魅力がありませんよと言っているのと同じだからです。
自分自身の内面を際立たせるためのファッションは大事ですが、自分自身を隠すためのファッションでは意味がないのですよ。
さて、少し似たような格好でこの恋多き女戦略に乗り損ねたタイプもいます。
ルックスは3くらいがおおくて、場合によっては2の場合もあります。
モテる自分を作りたくて、格好だけ真似しているわけですが、見事にダメ女感をそのまま装着したような感じになってしまい、深くアプローチしてくるのは、セックス目的の男しかいません。
長すぎるまつエクに、赤いチークに、やや露出の多い洋服と、安いキャバクラのおねーちゃん風になってしまっており、実際は、ほとんど男にモテてないタイプです。
もう少し若い子になると、そこまで化粧も上手ではないので、ありがちなのはショートパンツです。
経験的に男がアプローチしてくる率が上がるので、「私はこの格好が好き」と口では言っていますが、要するに男が寄ってくるからそういう格好をしているわけです。
胸の谷間を強調した格好はだらしない、いやらしい。でも、足なら健康的だからOKとか思っているわけですが、単純にセックス目的の男を呼び込んでいるだけです。
心に引っかかるアプローチをしてくる男は、女を落とすための戦術を確立したDQNだけなので、上記のタイプに移行したり、そのうち、たばこを覚えたりで、どんどん、市場価値が落ちていきます。
セックス込みの恋愛から入っているので、次の男が前の彼より好き、愛しているということを自己証明するために次の男ともセックスしないと駄目という悪循環に陥っているという面もあります。