折角なので、一つ一つ解説していきましょうかね。
タイトルは検索対策ですが、基本はれんモスを作るための留意点です。
恋愛工学では、アプローチの時にモテている雰囲気をまとうことを重視します。
出来るだけ複数の女の子と連絡を取って、場合によっては風俗に行ったりしています。
しかし、恋愛工学と恋愛モンスターでは目的が真逆ですから、その意味合いも異なってきます。
その前に、対象となる女の子を場合分けしておきます。
軸としては、処女性が高いかどうかと、恋愛テンプレ脳かどうかです。
この二つは似ていますが、女性の反応に強く影響するので、そこはしっかり見抜いておくことが精神的負担も少なくて済みます。
すると、この4つですね。
1) 処女性が低くて、恋愛テンプレ脳
2) 処女性が高くて、恋愛テンプレ脳
3) 処女性が低くて、恋愛モンスター的
4) 処女性が高くて、恋愛モンスター的
1) 処女性が低くて、恋愛テンプレ脳
1) はクラブによくいるタイプです。ナンパされすぎていて、かつ、セックス込みの男性経験も豊富で、男性不信と自己評価がかなり低下しています。
そのため、自然に話しかけてもツンとした態度を取ることが多いです。
逆に言うと、恋愛工学が非常に機能する相手で、ディスリが非常に効果的な相手です。
結論から言うと、このタイプは相手をするだけ時間の無駄になります。
区別しない、差別しないのルールから、最低限の相手はしますが、ほぼ徒労に終わるので、ドアをオープンにしておく態度くらいにとどめておくのが無難でしょう。
ワンオンワンより、飲み会に誘うくらいが良いのかもしれません。
かなりの長期戦を覚悟して望むべきでしょう。その意味でも恋愛工学とは真逆のアプローチとなります。
2) 処女性が高くて、恋愛テンプレ脳
実はこのタイプが一番、やっかいです。
処女性が高いので、仲良くはなりやすいのですが、ワンオンワンの男女関係を彼氏彼女でしか考えられないので、彼氏にならないとわかると切ってくるからです。
アプローチの段階で、他の女性の話が一番ワークするのは、このタイプですね。
要するに、最初から友達フォルダーに入れるようにサインを送る必要があるのです。
でないと、彼氏になれるかどうかテストをされて、落とされて切られてしまいます。
そもそも彼氏(セフレ)になろうとしていないので、理解できずに切られちゃうんですよね。
恋愛テンプレ脳で比較的相手をしやすいのは、1)と2)の間くらいですね。
つまり、処女性はそこまで高くなくて、恋愛テンプレ脳だけど、なにが正解かよくわかってなかったり、迷いがあるタイプです。
流されやすいタイプなので、恋愛工学の餌食にもなりやすいですが、恋愛モンスター側にも持って行きやすいです。
3) 処女性が低くて、恋愛モンスター的
典型的なのはガチガード娘。です。白馬の王子様を待っているくせに、男の誘いには乗らないから何一つ進展しないタイプです。
彼氏が、所詮セフレだと何となく分かっているのでそういう誘いには乗らないわけです。
このタイプは、ワンオンワンには絶対乗ってきませんから、グループに誘って、安心できる相手フォルダーにまずは入りましょう。
ただ処女性が低すぎて、当たりの面白みが少ないので、その辺は引き出すことを意識して接する必要もあります。
4) 処女性が高くて、恋愛モンスター的
めったにいませんが、一番楽な相手です。
ブログの読者だと理論的なバックボーンがあるので、そこまできつくないですが、ナチュラルにこの態度を取れる人は、風当たりというか、世間的な常識にとらわれていないので、それなりに精神的な強さが必要です。
それに寄り添うような態度で接していれば、まぁ、簡単にれんモスにはなれます。
さて、まとめると、最初につかんでおかないといけないのは、処女性の高さです。
むしろ、女性を見たら、処女性の高さがどれくらいかなという目で常に見るくらいでも構いません。
そうすると、見た目の可愛さや綺麗さがどうでもよくなってきます。
どんなに綺麗な人でも処女性が高くないと、魅力がないし、話していても、そこまで楽しくないからです。
次にワンオンワンに誘うか、グループに誘うかです。
恋愛テンプレ脳だと、グループに誘うのが無難ですが、強烈に恋愛モンスター的だったり、処女性が高かったり、ふらふら中途半端系なら最初からワンオンワンでも構いません。
その際に他の女の子の話は織り交ぜていきましょう。どんなタイプでもワークします。
恋愛テンプレ脳かどうかの簡単な判断基準は、「彼氏」とか「彼女」という単語を使うかどうかですね。