まず、男のパターンを分けておくと、
A1) セックス目的でボディタッチが多く、強引に引っ張って行こうとするタイプ
A2) ボディタッチはしてこないがセックス目的で、話題もそれに関するものばかりのタイプ
A3) 普通の会話だが、ややオラオラ系で清潔感もないか少ないタイプ
B4) 清潔感があって、紳士的に接してくるがセックスまでの最短距離を常に狙っているタイプ
B5) 清潔感があって、紳士的に接してくるがセックスまでの最短距離がまだよく分かっていないタイプ
B6) 素でセックスとかに興味なくて、単に話しかけてきただけのタイプ
C7) 話しかける度胸のない地蔵タイプ(話しかけてきません)
C8) ナンパに興味なくて、たんに踊りたいだけのタイプ
積極的に来るのに外人も含まれます。
Aタイプがいなかったら、一人で行っても良いのですが、残念ながら人が一杯入っている週末などは箱にも寄りますがチャラ箱だと絶対Aタイプがいるので、一人で行くのはおすすめできないんですよねぇ。
東名阪のクラブの傾向を書いておくと、
東京だと、入場時のセキュリティーが一番厳しいのはAGEHAでしょう。
現役のプロレスラーを雇っているので、セキュリティーはいちばんごついですし、財布の中身まで調べられます。
渋谷のチャラ箱(アトム、T2、キャメロット)は平日でも人が入っているところがありますが、東京は基本的に平日はガラガラです。
一番ナンパがひどいのはT2で、それもあって、警察が何度も介入しているので、閉店の危機を迎えていました。
T2はメインフロアの音が良いんですよね。スピーカーもまだへたれていなくて、音のスピードが速いんです。
週末になると、六本木の派手なクラブも人で賑わいます。ただそうなると割とぎゅうぎゅうまで人が入るので居心地はあまりよくありません。
WOMBはフロアは割と広くて、床も揺れるし、暗いので楽しいのですが、低音を効かせすぎていて音が遅いのが欠点ですね。まぁ、床が全面的に鳴るという特徴を出しているので諸刃の剣といったところです。
また、東京はクラブによって色が全然違うのも特徴です。
一方、大阪はおもになんば、心斎橋、梅田の順に多くて、かつなんばは同じ系列の店が多いので、どこにいってもほとんど同じ音を楽しめます。
DJ養成スクールをクラブ側が持っていて、そこの卒業生に回させているから傾向が似るんですよね。
さらに大阪はMCがかなり入るのが特徴です。客をあおるための合いの手ですが、東京の人はそれを嫌がることも結構あります。
なんばだと東京から進出してきたバニティーが 唯一傾向が違うのですが、この間行ったら、MCさんが普通にいました。控えめでしたけど。
店が閉まる時間が、1時、3時、5時、7時とかずれているのと、同系列は無料か1000円ではしごできるので、いろいろいけるという意味でも大阪は楽しいですね。自分は一番好きです。
名古屋はIDしかありません。もう一つ有名なところがありますが、流れている曲がかなり古いそうです。ただいすがあるから楽とは言っていました。
IDは4階建てで平日は2フロアしか使っていませんが、平日でも客は入っているし、週末は4フロアで営業するのでかなり栄えています。
ダンスフロアはだいたい禁煙なので、たばこがいやならダンスフロアにいればほぼ匂いません。
さて、本題の方はクラブで。
今回はぐるちゃの方にも送ります。
希望者は連絡ください。