昨日のクラブ記事の続きです。長くなりすぎたので分けています。
●もう一つの対策として、れんモスを作るというのがあります。
年齢的に難しい面もあるので、やはり、れんモスは20代の頃からため込んでおくのがベストです。
とはいえ、効率は悪いですが、おばちゃん効果でむしろ、オープンはしやすい場面もあるので、場所を選べばチャンスはあります。
たとえば、自分が参加しているサマソニグループは割と年齢層が高いのと、音楽ぐるは割と男女意識せずにつきあえるのでれんモスじゃないにしろ、仲間を作るには向いています。
たとえば、フェスぐるだと、フェス自体は年に一回ですが、途中で飲み会とか、別のフェスで集まる動きがあったりしますし、割とゆっくりと時間をかけてつきあえるのがいいんですよね。
●夫の友達夫婦や一家と一緒に旅行に行く。それが、夫の女友達だとベストです。
と提案したら、
家族ぐるみの付き合いは、警戒してます。
まぁ、自分(主人)の友人の奥さんには手は出さないでしょうけど、
過去、私のママ友が主人を好きになって様子がおかしくなった事がありました。まぁ、付き合ってませんが。
身内にも、家族ぐるみの付き合いで、ご主人と相手の奥さんが不倫に発展し別れた方がいますし。
ということがあるので、やはり、夫の女友達、つまり、れんモスがベストなわけです。とはいえ、恋愛テンプレ脳だと夫側にれんモスがいないことも多いんですよね。
でも、いたら、大切にしましょう。
で、上記のママ友も結局、同じような境遇だったわけですよ。
好きになることによって、上書き保存されて、その後の夫婦関係も大変だったと思います。
女友達の彼氏を好きになるの原理と同じことが起こっているんでしょう。
この辺も恋愛モンスターの優位なところで、恋愛感情があるのはそれはそれで構わない。でも、それは1年ももたないはかないものだと分かっていれば、それをちょっと楽しむ程度で済むわけです。
実際、話を聞くと、
周りを見る限り、そういうママさん多いです。
旦那さんに対してもうあまり愛情を感じない。
そんな中で、◯◯君(うちの子)のパパ素敵だわ。しかも、エリートらしいわよ。と格好の嫉妬妬みの対象の様です。
人づてに聞きました。
夫のれんモスについては下記のような話でした。
主人、あまり友人が多くない様です。
仕事繋がりでの飲み付き合いは大切にしていますが。
新人の頃は男女交えてプライベートでも交流があり、新婚の時はその輪の中に入れてもらえたりもありましたがとんと聞かなくなりましたね。
それに対して私が嫉妬したりも無かったので、交友関係を秘密にしておきたいという事も無いでしょうし、その時の友人達とは、それぞれ家庭が出来てからも家族ぐるみで付き合う程の仲でも無かった様です。
まぁ、これは一般的ですね。自分はたまたま学生時代の女友達といまでも遊ぶし、場合によっては女5人に男一人とかもありますけど、別に違和感はありません。
その意味で、男にとっても、実は女友達をキープしておけば、将来、嫁となる女性に紹介することで、仮面夫婦を防ぐ方法の一つになります。
●ヒステリーを起こさない
ヒステリー、やっとコントロール出来る様になって来ました。
油断したら危ないので、一呼吸置いて、を意識してますが。
まぁ、理想は二人でずっと仲良くですからね。
そこから逆算して、どうするべきか考えれば、わかってきます。
どっちにしても浮気相手はしょうもない相手だろうから、こっちの方が楽しいという状況を作っていくしかないわけです。
そのためには、旦那がうらやむぐらい人生を楽しむ感じが大事ですね。
●婚前交渉しない
これは本当、あとあとになって効いてきます。
でないと、セックスすることが、結婚することの意味に含まれなくなるからです。
結婚が決まっていたとしても、式の後、一緒に住むようになってからとちゃんと線引きをしてからの方が望ましいです。