質問そのものに答えていませんでしたので、書いておきます。
まぁ、話してて面白くないというのは、恋愛の話をしていないからという面も少しはあるでしょうね。
人は自分が体験したことない、自分ならそんな選択はしないといった生き方や人生の話に興味を持つわけです。その意味で仕事の話をするのは確かに面白い面があるのですが、恋愛は誰もが体験するものであり、その選択の仕方にその人の生き様や価値観がどうしても現れるからです。
相手を理解する意味で一番確実にリーチ出来る話題でもあるんですね。
自分はこの技術が好きで、それを磨くために今の職を選んだといわれてもイマイチピンとこないでしょ?
とはいえ、男性が女性に元カレの話を振ってくるのは、確かにセックスできる確度を高めるためのディスリでしかない場合がほとんどなんですよね。
その男とセックスするような関係になったのなら、自分ともなれるだろう、自分の方が満足させてあげるよというアプローチが取りやすいからです。
また、誰かのことを好きになったとかいう恋愛感情は単に期待と不安がバランス良くセットになったというだけでしかなく、外部要因がつよく、あまりその個人の内部要因は2次的にしか反映されていないので話す意味がないのも確かです。
むしろ、どういう対応を取ったのかというところに1次的な内部要因が反映されているので、男性の恋愛話もそこに集中して質問していけば良いです。
男性の場合は、セックス済みの恋愛についても話題にして構いませんが、れんモスがいるなら、その人の話をしていきましょう。
一方、自分のことになると、絶対出てくるのは、「前の彼氏はどんな人だったの?」と前のセフレのことを聞いてきます。
これは、セフレのことを聞いているだけなので、彼氏(セフレ)とかはいたことないよ と恋愛モンスター基準で答えて構いません。いたとしてもです。
彼氏とはセフレの隠語なので、例え、彼がいたとしても、あなたがセフレと思って付き合っていたわけで無ければ、彼氏(セフレ)はいたことがないと言っても嘘にはならないからです。
そうすると、あなたの処女としての処女性が上がると共に、彼氏もいたことないの?子供だね、なんで彼氏作らないの?というディスりモードに入ってきます。
彼氏(セフレ)とかって、別れたら、それっきりでしょ。そんなのくだらないから、付き合わないのよ。とここで、いわゆる告白をしても無意味であると釘を刺しておきます。
すると、結婚する気ないの?と聞いてきます。
結婚はするよ。でも、彼氏とはしないかな。と答えます。
すると、お見合い結婚するってこと?って聞いてきます。
お互いにずっとそばにいたいと思えるような人に出会えたら、するんじゃない?ハハハとか言っておきましょう。
えっ、それって彼氏のことじゃないの?とまた言ってきますから、世の中いろんな関係があるのよ、ところで、かけい君は最長どれくらい人を好きになったことがある?
と切り返していきます。自分の知っている片思いの最長記録は10年ですが、そんなに長い返事はまず帰ってこないでしょう。
ねっ? 付き合うことに意味ないでしょ?
じゃあ、食事に行ける女の子って、何人くらいいるの?ときいて、そこから彼女たちのことを根掘り葉掘りきいて、さらに今度会ってみたいとするわけです。