今日のお題は
「松居一代」です。
この問題が注目されているのは、
おしどり夫婦だとおもわれていた芸能人夫婦である点
バイアグラって、使う人いるんだぁという点
人妻と不倫だって!!!
家族の恥を公にする奇異な態度
とかでしょう。
良くも悪くも、二人の名前をあらゆる世代に刷り込ませられたので、広告としては最高に効いています。
芸能人のネームバリューの話は恋愛モンスター的には意味がないので、上記の状況が一般家庭で起こったらという部分でかんがえてみましょう。
不倫というのは、ただの肉便器なので、とくに気にしなくて良いです。若かったら、性病貰わないようにね?という部分がありますが、相手の女に他に好きな男性が出来たら、どうせ別れることになります。
他の男の肉便器でいては、好きな男性に振り向いて貰えないことを本能的に感じるからです。
バイアグラを使ってでもとか、人妻とかのキーワードはそれだけ船越英一郎が相手に非モテコミットしてしまっているとかんがえられます。
金もあるわけだから、わざわざそんな難物件に取り組む必要はないからです。
さて、ここで大事なのは、二人がちゃんと歩み寄っていなかったという点です。
お互いの意見や考えをとことん知るだけのドアを互いに常にオープンにできていなかったことであり、二人で自由に頻繁にセックスしていなかったということです。
結婚前って、互いに結婚したいと思っていたら、互いが好きなことを共有して楽しんだりします。
それは少しでもお互い理解し合って、結婚しようと相手に思って欲しいからです。
そういう欲求があって、それを満たすのに一番効果的だからです。
しかし、一度結婚してしまうと、その欲求はなくなります。
もう結婚してしまったからです。
で、結婚した後、次々に別のことに興味を覚えていきます。互いにね。
ゴルフにはまったり、演劇にはまったり、占いにはまったり、お花にはまったり、いろいろですが。
ところが、もうそれに対して歩み寄ろうとはしません。結婚してしまっているからです。
れんモスがいいのは、この結婚していないからという面もここにはあるわけです。
つまり、よく聞く言葉の
「うちの旦那はあれがすきで、これこれしているみたいよ」
的な、私はよく知らないという態度。歯車を狂わせていくのはそういう態度ですね。
もちろん、これは男性側にもいえることです。
これ、本来は昨日の記事だったので、クラブではMOROHAレポです。
続きはクラブで。