セックスで肌が綺麗になるの?
この質問には、美容クリニックに通い詰めている20代の女の子にも言えるんですが、そもそも何のために綺麗になる必要があるのか?という部分がごっそり抜け落ちてるんですよね。
一義的には、男性を惹きつけたいであり、
次に同性からうらやましがられたいというか、女子の中での優位性を確保したいというところでしょう。
それゆえに美容情報に花を咲かせたりするんですが、でも、これも結局はいかに男性を魅了するかという目的があるからこそというのは、男子がいない女子校の生態をみればわかることです。
男性の目を引くのに一番効果的なのは、長い髪、白い肌、紅い口紅、くっきりしたアイラインです。
引きつけるだけなら、これで十分なのですが、これは要するに化粧であり、食いつきは良くなりますが、その後の中身を隠す効果があるので、中長期的に見ると誤解を生むことになるので損になります。
短期のワンナイトラブには最適ですけどね。
極端な例ではこれとかです。
ばり可愛い
— jiu0523@MPK (@jiu0523_) 2017年8月2日
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さて、男を魅了するという意味で一番ワークするのは、処女性の高さです。
しかも、処女性の高さには見た目はそこまで影響しないので、10%の美人だけでなく、上位60%程度の可愛さがあれば十二分にワークします。もちろん、下ほど必要な処女性は高くなりますけどね。
これらの中に肌が綺麗なんて要件は全くどこにもないわけです。
肌が綺麗かどうかなんてのは、化粧していない肌を触るか、20cmくらいの距離でみないとわからないので、それこそセックスしているときくらいしかわからないわけです。
でも、セックスしているときに肌が綺麗だからどうとか、こうとかはないですよね?
肌の綺麗さをもとめることのコストパフォーマンスは本当に無駄なんですよね。特に20代は。
さて、この質問そのものを科学的論理的に考えてみましょう。
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