恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

加護してくれる人が欲しいという欲求と彼氏の存在は逆効果なんだけど方向性が逆だから気付かない

原始時代だと、子供が出来ると、まともに食べ物を取りに行くことも出来ませんから、オスに取ってきて貰ったり、守って貰わないといけないんですね。


彼氏が欲しいというのは、二つ意味があって、ひとつはそういう守ってくれる存在が欲しいという潜在的な欲求と、もう一つはメスとしてそういう相手に選ばれたいという女性同士でより上のヒエラルキーに位置したいという欲求ですね。

たとえば、とりあえず、処女は捨てたいとか言っているのは、最底辺から一つ上のポジションに行きたいという非常に短期的な欲求と見通しから来ています。

しかし、オスはセックスしたいだけなので、若いうちにそういう考えの女性は踏み台としては非常に便利なんです。


そうやって、無料風俗嬢としていいように扱われているうちに、そこから脱するための一つの手段として「尽くす」という作戦に出る子がいます。

他の女の子はここまでしないだろうということを性的なことも含めていろいろやるわけです。

ところが、これはオスにとっては本当都合がよすぎるわけです。浮気しても我慢という子もいますよね。

恋愛モンスターでも浮気してもOKなのにその立場は全然違うわけです。


加護してくれる人が欲しい、より強い男と結ばれたいという欲求は彼氏を作らずに恋愛モンスターのレベルを上げることで、その確度が上がっていくのですが、最終的に男と結ばれるという結末を急いて得ようとするために結果的に長期的なそういう相手を逃しているわけです。