恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

ほどよく両想いになれているから、その関係を大事にしたいと考えて、他の人の誘いを断っていると見事に逆の結果になるという話

ちょいわかりやすい言葉でタイトルにしてみましたが、非モテコミットがよくないという意味でもありますが、非モテコミットまでいかなくてもやはり同じですよという話です。


女性の恋愛対象のスロットは一つだけなので、一人を好きになってしまうと、その人に夢中で他に目がいかなくなりがちです。

 

これが恋愛テンプレ脳の束縛し合うルールと相性がよいため、男性にとって都合の良い専属無料風俗嬢システムとなっているわけです。

 

そういう話とは別にたとえ恋愛モンスター的な付き合い方をしていたとしても、長期的視点で見ると、一人に絞り込んだ付き合い方をしているといろいろと弊害が出て来ます。


まずは付き合っているような状態の時期です。


ひとりに絞っているので、自ずと非モテコミット感が出て来てしまいますが、その前に、他に競争相手がいない感の方が問題です。

 

手つなぎもしないんだということをちゃんと言葉にして約束していないと、男の頭の中はいかにセックスするか、できるかで一杯になっていて全然、相手のことや二人の関係性に意識が行かないんですよね。まれに女子が誘ってこない限り手は出さないと決めている男子もいるかもしれませんが、一回でも手をつないだらそのモードに入ってしまうのでやっぱり同じです。

 

 

molove.hatenablog.com

 

 


そして、追い打ちとしては非モテコミット感は狩りの対象としての価値を激減させるわけです。


なんかこの女よりもっといい女を狙った方がいいんじゃないのかと男の心の底にそんな気持ちを抱かせてしまいます。男は絶対にこの気持ちを言わないので女性にはわかりませんけどね。

 

それでも、まだ10分で結婚を決めてくれていれば、これは防げます。問題はそれが見えないことです。

 

 

結婚を前提に付き合ってくださいを上手くかわしていれば、まだいいですが、それも100%は信用できないからですね。そういう心理の変化は必ずありますから。

 

このときに、別のれんモスがいると、これらのデメリットをすべて解消してくれます

 

あとはセックスするだけだという状況ではない、場合によっては持ってかれるリスクがあるという状況は不安をかきたてて恋愛感情を励起します。

 

彼にもっと好きになって貰いたいと想っているなら、「あなたとさえ一緒にいれば私は満足です」と真逆のことをしないといけないんですよ。

 

 


次に結婚に向かって話が進んでいきます。楽しいですよねぇ。いや、決まってからは何故か準備を私ばかりがすることになってちょっといらいらし始めます。

そうはいっても、結婚式最高でした。


そう結婚を期待して、結婚ができるとなったとき、そして、結婚式を迎えたとき幸せのピークが来ます。

もう一度、言います。ピークが来ます。

 

ここからはひたすら滑り落ちるだけです。次に持ち上がるための準備をしていなければ。

 
絶対にサボることの出来ない家事育児が始まります。
今日は疲れたから、外食やコンビニの弁当、もしくは、もう飯抜きでいいやがゆるされない日々が終わることなく続きます。


安定を求めていたのに、まさにことばどおり、安定のワクワク感、スリル感のなさ。

ただこなすだけの毎日の始まりです。

 

結婚して旦那が前以上に奥さんにコミットするなんてことはないわけです。男性にとっては出世のための通過点に過ぎないからです。
片がついた程度のことになって、あぁ、結婚しましたよ。くらいのものなのです。何も変わりませんけどね。家事をしてくれるので楽になったり、安心は出来るようになりましたがと。

 

 

だからこそ、ここに至ってはじめてセックスを導入し、結婚がいままでと全く違うものが始まったんだと嫌が上でもわからせないといけないわけです。

 

しかし、それもセックスが好きな6割の女性にとってはいいことになり得ますが、残りの4割にはやっぱり負担が増えることに変わりはないんですよね。

 


ここでも、れんモスとの体験、れんモス的な体験は、元彼との体験と違って、永遠であり続けるわけです。

 

別に結婚後に二人で会う必要はないわけです。れんモスと二人で会うことも出来るというオプションの一つとして残っていることが大事なわけです。

 

困ったときには、ある意味、全く無関係な人だからこそ相談することも出来る。そういう担保があるとないとでは全然うっぷんのたまり方が違うわけです。

 

それと同様の効果があるのが、常に外を向くということです。外からの情報を得ようとするということです。

 

得た情報が家の中にどんどんたまっていき、今度は家の中から新しいものが生まれてくるからです。