過去のこれらの記事があったわけです。時系列で並べています。
昔は寸止めで真意をちゃんと説明していなかったので、もう少し直接的な言葉で説明しておきます。
大事な部分を引用しながら説明していきます。
男が一番愛おしいのは浮気を許してくれる女 前編 - 恋愛モンスター
まぁ、ダイレクトに本質を突くとこういう言い方になりますが、案外言葉通りの意味ではありません。
ある程度は相手の要求に応えていく必要があるし、それはまさに都合の良い女になるということですよね?
つまり、浮気相手との勝負はどれだけ、都合の良い女でいられるか勝負なんです。で、その都合の良さがいとおしくてたまらないのです。
こんな女は世界に一人しかいないとなるわけです。
男が一番愛おしいのは浮気を許してくれる女 後編 - 恋愛モンスター
浮気ということは、他の女とセックスをしているわけです。
で、浮気を許すついでに、性病対策はしっかりさせましょう。
浮気相手はまさに肉便器に成り下がっているだけなので、主人の下の世話をしてもらってありがとうくらいの気持ちでいましょう。
そういう余裕のある態度をどれだけ取れるかが、旦那の心を再びつかめるかにとって大事なことなんです。
こういう話をすると、男はずるいとかいうわけですが、結果として、一番愛されるんですから、いったいあなたは伴侶に何を求めているんだという話になるわけです。
熱を冷まさせます。
そのために
1) 離婚は今はしない (以下の条件をクリアしても1年はしない)
2) 本当にその子でいいのか確認するために別の女の子と食事に行くこと
3) 少なくとも3人は捕まえること、これをクリアしないと離婚はしない
4) セックスするかどうかはどっちでもいいが、避妊はすること
これを直接言うか、仕向けるだけかはどちらでもいいです。
ちゃんと実践すれば、しばらくすると、やっぱりおまえが一番いいわと言い出します。
この辺は、浮気が発覚したときにキーーーとならずにそれすらも受け入れた方が勝てますよという話ですね。
決して浮気するような男と結婚しろという意味ではありません。
結婚した後で、浮気が発覚した場合の対処法です。
恋愛モンスター的には浮気はいくらでもしても良いというのが基本スタンスです。
ただし、言葉通りの意味ではありませんので、少し解説しておきます。
結婚したら、二度と会えないようなゴミのような関係なのですから、配偶者なり、パートナーのヒトは気にする必要もないものです。
その辺の道路で、排便排尿してるんやなくらいの気持ちでいればいいのです。
また、浮気をしている本人にとっても、限りある時間をそれだけ無駄にしているわけです。
この文章をそのまま使うとしたら、その辺の道路で排便や排尿をしている男なわけです。
もう一度いいます。その辺の道路でうんこしている男なんですよ。そんな男を見てどう思いますか?あなたは。
【Club】【Q&A 62-3】 夫の浮気で離婚するべきかどうか - 恋愛モンスター
(男の)浮気はいくらしてもいいでしたよね。本当の意味合いは別にありますが、標識としてはそうです。
よく考えましょう。もし、旦那さんが自分といるときが常に一番楽しい。楽しくないときがないという状態なら、浮気をしている暇はありません。
人間は快楽を求める、楽を求める生き物ですから、一番心地よいところに惹かれちゃうんですよね。
浮気相手はそこに生活も、1億円の生活費も払う必要もないから、楽なんですよ。
女性にとっては、一生ついて行く、一生面倒をみるかどうかの判断をしなくてもよいという意味で楽なんです。
その点で構造的に短期的な楽さでは敵いません。まぁ、そんなことにならないように事前に予防線を張っておくことの方が大事ですけどね。
【Club】【Q&A 79-1】浮気をしてもよいの正しい解釈法 - 恋愛モンスター
恋愛モンスターの浮気をしてもよいには二つの意味があります。
以上のことを踏まえた上で、相手が浮気をしなくてもよいくらい自分自身が魅力的であるべきであるということと
浮気なんて所詮しょうもない関係であり、もっと楽しくて、互いに成長できる関係性があるでしょ ってことです。
なんで、夫婦の半分がセックスレスになるかっていうのは要するに相手に興味を持てなくなっているんですよね。外の女よりも、嫁にまだまだ知らないことや新しい魅力があるという状態にするべきなんですよ。そのための二つ目でもあるわけです。
あと浮気してもいいよなんてことは言葉では言いません。
そういう気持ちでいるのと、もっと正確に言うと、それであなたが本当に幸せならいいんじゃないという心持ちです。
ぎりぎりこの辺が本意につながる部分ですが、そこは後で解説します。
ポイントは浮気してもいいよという心持ちでいることであり、決して言葉にはしないというところです。
もっとわかりやすくいうと、浮気が発覚、疑ったときにキーーーという態度は裏目に出るだけだから落ち着きましょうということと
その前に浮気なんてしたくなくなるほど、面白い世界を見せてあげましょうということです。
【Club】【Q&A 93-1】結婚後の「浮気してもいいよ」の取り扱い方について - 恋愛モンスター
「浮気はいくらしてもいい」が「魔法の言葉」とセットになってたまに一人歩きしているんですが、まぁ、機能しているならOKです。
とはいえ、ちゃんと取り扱わないとガソリンまき散らしながら歩いているようなものなので気をつけましょう。
結婚前の浮気して良いよとか、セックスは他の女として良いよとかは男によってリスクはいろいろですが、で、実際、浮気する場合もあると思いますが、
惹きつける意味ではほぼ有効です。向こうが完全に体目的でない限り。その意味でのリトマス試験紙にもなるからこその魔法の言葉なんです。
結婚後セックスレスなのに「浮気していいよ」は性欲の処理は他の女としてくれという意味になってしまいます。
そして、セックスする関係が結婚している関係なので、時間が経つと、男女の関係性において、浮気相手の方が主になり、
結婚相手の方が従になってしまうわけです。その上、「浮気していいよ」と妻が言っていると、浮気相手がまさに公認の関係になってしまうわけです。家庭の外交面での妻役や、子育て要員としての妻、家事全般要員の家政婦妻と都合のよすぎる妻に成り下がってしまうわけです。
つまり、結婚後の「浮気していいよ」は、ちゃんと夫がセックスしたいときに十分、それに付き合っている状態でこそ使うべきだし、そうすると、
妻が一番居心地がよくなるので、外でわざわざ浮気はしなくなるわけです。
枠組みとしてはこれで良いのですが、実は、これでもworkしない場合があります。それは、一番居心地がよくなるという部分です。
ここで大事なのは、結婚するまでにれんモスベイビーが十分育っているという条件が必要になってきます。
十分がどの程度十分かはケースバイケースですが、最終形態まで育っているのが理想です。
こちらでは言葉にしているように見えますが、注意事項がポイントです。
要するに浮気しなくても良いくらいの関係になっていないといけないということです。
この条件は後日また記事にします。
既婚者における「浮気しても良いよ」の効能 - 恋愛モンスター
一緒にいる時間の中で怒っている時間の割合が20%程度以下なら、そこまでストレスになりません。
この状態で「浮気をしても良いよ」というわけです。
理解できないヒステリーもない。セックスも希望すればできる。ヒステリー起こしてもはっきりとした条件で解消される。要するに、男にとっては非常に居心地がいいわけです。
外で仕事をしていれば、その具体性はともかく、浮気したい、他の女とセックスしたいと感じる瞬間は絶対あるわけです。これは妻を愛しているとか愛していないとかは全く関係ありません。とにかくしたいと煩悩で感じるわけです。
でも、それすらも許されていると、実はモテ要素があがります。無理に浮気しようとしないので、仲良くなりやすいんです。
こちらも最初から浮気する気満々の男は対象とはなっていません。
さて、言葉通りの意味ではありませんと書いていながら、その真意を一度も書いていませんでしたので、それについて説明します。
女性向けに書いていたので、女性ができることにフォーカスして書いていたということもあります。
よくレベルの低めの男女かられんモスが作りにくいですと言われます。
世の中のほとんど男女が恋愛テンプレ脳なのでセックスする以外のゴール設定を受け入れてくれないからです。
友達以上恋人未満的な、でも、それとも違うポジションなのでというのもあるでしょう。
れんモスというのは一言で言うと、信頼関係から成り立っていることはわかると思います。
信頼関係を築いていって、どんなに近づいてもセックスしないくらいまで行くのが、れんモスベイビーの育成です。
女性が難しいのは、仲良くなると、男性がセクトラしてくるからだし、
男性の場合は、手出したらセックス出来る状態なのに据え膳食わぬはとの葛藤です。
男性の場合はレベルが高ければ、その先が見えているので、ベットで女が裸でいても別にセックスはしないでしょう。
それは倫理観や、やせ我慢じゃないんですよ。
純粋にもっと楽しい世界を見たいからなんですよね。
そこまでの信頼関係を築くにはかなり時間がかかります。それ故の50時間なわけです。
れんモスをつくるということはそれだけ信頼関係をつくるということなわけです。
浮気をするということは、いつか別れる、つまり、信頼関係が崩れる関係をつくるということですからその真逆な行為なわけです。
さて、起業の9割は10年もたないといいます。それは基本的に社会構造やシステムがもっと便利になって不要なサービスになるからというものから、そもそも最初から見積もりが甘かったものまで色々です。
要するにビジネスのほとんどは失敗するわけです。
成功しているもののほとんどは運が良かったというものですが、それだけで済ましてしまうと何でも良いのかというとそうではありません。
ビジネスには常にリスクが伴います。つまり、リスクをどれだけ分散、もしくは外部に発散させるかが一番のポイントなわけです。
そのとき、活きてくるのが信用力なんですよ。
わかりやすくいうと、こいつと一緒に仕事して損したとしてもそれでもいいと思わせる信頼関係です。
そして、いろんなビジネスのユニットが男ばかりということはほとんどありません。事務職を含めて、それらを下支えしてくれているのは女性のことが多いです。
男がアニマルスピリッツで無茶な方向性とドライブ力を発揮しているのをぶれないようにしっかりと足回りを支えてくれることが多いのが女性なんですよ。
中規模の職場だと、この人が抜けたら、空中分解するという女性がいるはずです。
それを支えているのは、ボスの男性との信頼関係だったりします。
れんモスが多い男性は自ずと女性から信頼されやすいんですよね。そうすると、そういう女性が少しずつ力になってくれるんですよ。
逆にれんモスが少ない、それこそ女を喰いまくっているような男性のために骨身を削って、手伝ってくれようなんて女性はいません。
寄ってくるのは、いつ裏切るかわからないセックス目的の女だけです。
これは事業の部の小さいユニットから、個人で一から立ち上げる場合、ある程度大きなプロジェクトすべてに言えます。
結局、この人のために少しだけ無理しようの集まりが成功への蜘蛛の糸なわけです。
仕事が出来る人と結婚したいとか言われるけど、事務処理能力が高いだけの男ではダメなわけです。どんな仕事でもブレークスルー出来る発想力とそれを実現するときの信用力があるかどうかなんですよ。見るべきポイントは。
さて、クラブでは、最初に挙げたタイトルをそのまんまで捉えてしまうとどうなるかについて、恋愛工学の最終目標も含めて解説します。
続きはクラブで