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「私、結婚に向かないかも」と考えるメカニズム

恋愛テンプレ脳で、卒後、大学時代に付き合っていた彼氏と別れて、恋愛活動を再開したりします。

 

別れる理由は、遠距離になったり、ベータ感が強くなった彼に嫌気がさしたり、男性が初めて自分でまともに稼げるようになって、女性へのアプローチの方法のバリエーションが増えることで「ほかに気になる人ができた」とふられたりといったパターンです。

 

 

それから、合コンとか、パーティーとか、ナンパとかでとりあえず、テンプレ通りの付きあって、セックスしてを繰り返しますが、結婚相手としての市場価値はどんどん下がっていくので、付き合うパターンがセフレ化していくわけです。デートしたり、同棲したりはするんだけど、最後はセックスのためだけに会っているくらいの関係になってきます。
場合によっては、いきなりラブホで集合とかもあるわけです。

 

そんな関係に嫌気がさして、だんだんラインの返事が遅くなって、それが常態化してくると、相手からもさらに大事に扱われなくなってきます。

 

やるかやられるかの駆け引きがメインになってきて、それでいて、セックスの快楽やたばこは覚えていく一方、仕事は徐々に大事な仕事を任され始めるので、仕事の充実感、お金が入ることによって旅行など多少贅沢ができるようになり、さらに、セックスしておけば男女関係の気持ち良い部分はある程度確保できるといった状態になります。

 

 

ここで結婚すると、まず、仕事のキャリアが途絶えます。自分の自由なお金も減るのでレジャーにも行けなくなります。子供はできるかもしれませんが、子育てでさらに自分の時間は減ります。本来、それをセックスの快楽で補えるのですが、すでにそれ自体は簡単に手に入るので、ものすごいデメリットしか見えてこないわけです。

 

 

で、そこで、私、結婚に向かないかもと言い出すわけです。

 

しかし、そもそも、結婚生活をしたわけでもないし、今のセックスに困らないのは若いからであって、年を重ねるごとに相手は減っていくし、性病のリスクもどんどん上がってきます。

 

付き合っては別れてを繰り返しているうちにれんモスもれんモスベイビーも育っていかず、そのうち、既婚者の不倫相手くらいの市場価値しかなくなってきます。

 

 

さて、ここで目指すべき一つの道は仕事を頑張るということですよね。

 

結婚しないなら、キャリアは既婚者に負けないくらい作りたいとは必ず思うでしょう。

 

でも、そのときにどうしてもチームで働かなくてはならなくなります。

 

外との連携も必要になってきますから、そこで、この人となら仕事をしたいと思わせるようなものを持っていないといけないわけです。

 

結局、それが処女性であったり、れんモスであったりするわけで、仮に結婚するとしたらその中にそういう人がいるわけです。

 

逆に結婚を目指す人は、結婚して退職した後も仕事が続けられるような人間関係を作ることを強く意識しておく必要があるわけです。私をつかったら、プラスアルファがありますよという全体最適化能力を常に発揮しておけば、再び声がかかりやすくなります。