そもそも本気で結婚したいと思っている相手に体の相性が大事とは絶対言わないんですけどね。
だからこそ、そのロジックの破綻を上記の記事のように狙っていくわけです。
こういう相手は10分で結婚を決めていない相手なので、れんモスGやれんモスBからのれんモスAコース以外ないわけで、その意味でも最終的に本音が言える気楽な相手にならないとどうにもなりませんし、逆にそうなったら、別に結婚しなくてもれんモスとして気楽な存在になってくれるでしょう。
本来、本音でぶつかるべきなのですが、こういう相手は一度相手が作ろうとした関係性の方向性を真横からぶん殴って壊さないといけません。
つまり、予想外の展開でのワクワク感やどっきり感を出す必要があるわけです。
その精神的スタンスの例として今回のマンガを紹介しておきます。
基本的に殺し屋の話で、そっちも面白いのですが、その妹役の女の子エピソードも面白く、そっちが今回紹介するマインドセットの少し粋すぎた例ですが方向性はイメージしやすいと思うので参考にしてください。
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バトルロワイヤルの対戦ものでもそうですが、ガチガードとなって一カ所にとどまっていると敵にじわじわ追い詰められて殺されるだけですが、常に自分の位置を変えてヒットアンドアウェイで攻撃していれば、勝てる確率はかなり上がります。
対戦初回はそういう機動性を意識して相手と自分の振れ幅を大きめにすることを意識するとすりあわせが楽になるでしょう。