恋愛モンスターをうまくやれているタイプは、処女性が高い処女で、空気を読まない力が強い人なんですが、最近、浮き彫りになってきたのはガチガード娘。よりでレベルが低い人。処女性が高めだが相手の気持ちを読み過ぎる人が、がっつり相手の恋愛テンプレ脳につきあってしまってつまづくタイプです。
先日も書こうとしたんですが、どうだろうと思ってやめた方法論を一応書いておきます。
恋愛モンスターがVer 1-3くらいの時は女性側の立場でしか書いていなかったのですが、徐々に男性サイドの話も書いてきて、途中から男女で別に差はないのではないかということに気付きだして、それでもそのまま放置していた問題が今日の話です。
セックスの経験人数一人につき、10人くらいれんモスを作らないとキャンセルできないという話がありました。(数十人の人とかはもそういう姿勢をキープすることでその呪縛から逃れるしかありません。)
これって、男性にもいえるところまでで止めていたのですが、もう一つあるのは、デートの時に他の異性の話をするかどうかです。
もちろん、セックスしたり、物理的接触をした異性の話は男女ともタブーです。
で、戦術として男性のれんモスの話を聞き出すというのがあったのですが、女性側は基本言わないという話でした。
でも、同時に他の男の存在はほのめかす、もしくは感じ取らせることが重要でした。
ところが、ガチガード娘。にはそれがいないんですよね。
ほのめかすとは具体的にどうするかというと、
単純にデートの約束が取りにくい
次に、男か女かもわからないが、デート的なことをした話をするというのがあります。
約束が取りにくいのは単に忙しいだけのこともありますが、デートは積極的に入れた方が良いのと、取りにくいだけだと優先順位が低そうと思われるので、そのときに役立つのがニュータイプ戦術でした。
二番目のデート的な話は、男がガチで草食系の場合、その話を聞くのが怖いのでそれ以上突っ込んでこないのと、逆にDV気質のある男だと機嫌悪い風に聞き出そうとしてきます。
で、三番目として、他の男とどこそこにいったとはっきりいうとう戦術があるのかなと。これはアラフォーでは確実に有効なわけですが、若くてもいけるんじゃないのかと思い出したわけです。
ただし、闇雲に使うと、あらぬ方向に関係性が飛んでしまうので、ある程度レールは引いた方がいいでしょう。
それが、「モテる男」の定義についての話です。
これを一般論として話しておきます。
これはイケメンとか、セックスできる男の話ではありません。
普通の女の子を簡単にデートに誘える男の条件です。
これをクイズ形式で問いかけます。
そうすることで、こちらの言うことが正解のような雰囲気を作り出せるからです。
- 一番大事なのは、信用であること。
- 絶対に手を出してきたりしないナイトであること。
- さらに他の女の子とデートした話も気軽に言える男であること。
- なんなら、その女の子を紹介できる男であること。
- デートしている女の子が他の男と遊んだ話もしても、良かったねと流せる男。
そういう男だったら、女の子は何度でも会いたくなるのよね。
逆に付き合いたいとか、エッチしたいとか考えている男はめんどくさくて会いたくなくなるのよ。
という風に女性心理としての正解論を伝えておきます。モテたかったらそうしたらいいよという感じで、強制する必要はありません。
私はこう思っているというよりも、相手がどうした方が良いのかという視点で話すわけです。
さて、セクトラです。
ホテルに行こうとかとセクトラはただの肉便器扱いなので、
週末、別の男の子とデートする約束しているので無理です。だって、他の男とエッチした女となんかデートしたくないでしょ?と言います。
すると、ただのヤリチンだとそんなの気にしないよといいますので、次にこういいます。
今、3万円ありますか?
えっ、お金取るつもり?
いや、今からそのお金でデリヘル呼ぶのでその子としてくださいね。ニコリ
いやいや、おまえとしたいんや。
なんのためにするんですか?
愛してるからや。(もしくは好きだから)
それって、大事にしたいと思っていて、信頼できる男だっていいたいんですか?
もちろん、そうだよ。
じゃあ、今度、通帳とはんこ持ってきてください。絶対使わないですから、それくらい私のことを信頼してくれたら考えます。
そんなん、無理や~
となりますから、ここからどれだけ信頼できるかをふっかけます。
一方、ガチガード娘。の場合は、
デートの約束は必ず、二つブッキングしている状態をキープしておきます。
一つ目のデートの時は、二つ目があるので気が楽になるのと、レベル2の状態をキープしていることになります。
その中で、次の日曜日は別の人とデートするのよということを明示的に話します。ただし、あくまで話の流れの中で自然に出すことを注意します。
なんなら、無理くり言う必要はありません。ただ言うべきかなどうかなというときは迷わずあっさり詳細を言わずにいうわけです。
そうすることで、自分が競争状態にあることが伝わります。
で、それに対して、拒否反応を示してきたら、あなたももっと他の女の子とデートしてその話を聞かせてよ。
そしたら、きっともっと好きになれると思うし。やっぱり、モテる男に女は弱いのよね。ニコリで流すわけです。