今まではっきりとは見えていなかった点と点がつながってくっきりと線として見えてきたので、解説していきます。
もともとぐるちゃに入っても、抜けていく人たちがいて、ほとんどの人が処女性が低い処女の人たちだったんです。
処女性が高くて上手くいっている人たちもいますから、私には出来ないと考えて抜けてるのかなぁとかぼんやりと考えていたのですが、その思考形式が少し分かったので説明していきます。
まず、特徴として
煽り耐性が極度に低い
というのがあります。
最近あった話だと、SMショーを見に行って面白かったという話があったのですが、そのネタを振ったとき、処女性の高い子は
私も縛られてみたい~
とか言うわけですよ。これは別にがちで縛られてみたいから今度連れてってくださいとかそういう意味ではなくて、好奇心としてそういう思いがあるというだけなんですよ。処女性が低い子からは、そんな言葉はまず出てきません。
あとは自分を否定するような言葉、これはヤリモクのディスリとかもそうですが、それを他人の言葉は他人の言葉として受け流すことができないんですよね。
昔、自分が部活の後輩からいじられているのをみて、同期の仲間にあんなん言われてむかつかんの?と聞かれたことがあるのですが、そもそもそれがむかつくようなことと認識すらしていなかったことがあります。楽しんでくれているならそれでいいのかなという感じです。
むしろ、煽り言葉は乗り突っ込みでどれだけ相手の言葉を空気のように軽い言葉にするかのゲームみたいなものと捉えられるかどうかでしょう。
で、そういう子達は自分大好きなパーソナリティー障害にちょっと近いのですが、マイルールにこだわりすぎて、それに反するものを拒否したり、シャットダウンしていく人生なわけです。
若い頃は蝶よ花よでみんなから愛でられていますが、30代になると、それが半減し、アラフォーには5-10%くらいに減っていくのですが、その補正と逆の方向で、どんどん自分と合わないと思ったものを切っていくものだから、先細り感が半端なくなるわけです。
年を取るごとにまわりは離れていくわけだから、自分自身の世界は広めていくスタイルでないと、どんどん陸の孤島状態になっていくわけです。
つまり、基本的に昔以上に、違和感や嫌悪感を感じる価値観や対応を笑って流していくスキルが必要になってくるということです。
でも、それをやっていれば、今度は自分自身に幅ができるということだから、自分自身がもっと楽しめるようになるんですよね。
欠けているのは、まわりの人が楽しいから自分も楽しいという循環回路なんですよね。まるで、良心回路がないビジンダーみたいなものなんですよ。そのうち、第3ボタンの自爆装置で自爆しちゃいかねないわけです。