というのが最近の見解です。
確かに一番楽しかったのは、れんモスSとの体験ですが、互いの期待が高まり過ぎて、あとが続かないんですよね。結婚できないステータスだと切れはしないけど、先がないなら関わりたくないみたいなのが発動しちゃうわけです。恐らく、相手が男でも女でもそれに近い形でどちらかが避ける方向に動いちゃうでしょう。
一方、れんモスB、もしくは、れんモスGの初期中期は別に結婚したいとか思っていないのでリラックスできて、むしろ、ベストパフォーマンスが出せるんですよね。
結果、こちらがあまりにも楽しそうに話しているものだから、隣にいたカップルが後から来たにもかかわらず、早々と帰ってしまう現象が頻繁に起こります。
このリラックスしてベストパフォーマンスを出せるというのは、互いに相手の魅力を最大限引き出せるとも言えます。
つまり、れんモスAやれんモスSと対峙したときに自分の方向性を見誤ったり、浮き足立ったりせずに対応できるようになる訓練にもなるわけです。
そうやって、相手の魅力を引き出しているうちに、案外ありかもというのも出てきます。その意味で、相手の魅力を下から上までバランスよく受け取れるので二人の関係性にかなりの堅牢性が出てくるんですよね。
今回の例でわかりやすくいうと、自分のことをなんとも思っていない相手と軽いデートをしていきましょうという感じです。