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【Club】10年経っても、20年経っても笑いあえる夫婦の会話のみそ

これはれんモスXやれんモスWとかでもそうですが、周りから見て楽しそうに話している状態です。

 

夫婦でいうと、中学校の運動会は非常にいいサンプルが得られる場所なんですよね。つまり、全員、結婚して13-15年以上経っている夫婦ですが、それがどうなっているかです。

 

ほとんどの夫婦は、おだやかに淡々と子供のイベントに参加している感じです。

 

家族のための撮影場所とかにいくと、かあちゃんが厳しい口調で旦那に指示だししているところを見かけることもあります。

 

そんな中、夫婦間でも、親子間でも、アホみたいに突っ込みあって笑っている親子がいます。彼らの会話を横で聞いていても、何を話しているのかはあまりよくわかりません。

 

これは、れんモスとふたりで爆笑しているときに横で聞いていてもわからないのと同じです。

 

 

話はちょっと変わりますが、自分のテンプレれんモスにスペック高めの女子がいます。どんなに退屈そうな仕事でもしっかり笑顔でこつこつこなせるため、就職試験は誰もが知っている仕事に関連する一部上場企業の会社すべてに軽く合格といった美人の才女です。彼女には数年来付き合っている彼氏がいるのですが、彼氏と話をしても何が返ってくるかわかるから退屈だと言います。彼女は処女性が高く、れんモスもたくさんいます。

 

 

どちらもお互いのことを理解しあっています。何が違うのでしょうか?

 

 

理解しあっているからこそ、説明の言葉少なめで突っ込みます。何なら、わざと誤解して突っ込みます。

すると、いや、違うからという笑いのツボがそこに生まれるわけです。要するにぼけですよね。

 

じゃあ、そのぼけが成立するのはどういう仕組みが必要かというと、それはお互いに成長して同じ場所にいないという前提があるからです。

 

 

常に新しいポジションに移動しているからこそ、古いポジションで同じ失敗をしている相手を笑える余裕があるわけです。

 

それを進めるために、あえて話をすっ飛ばして、話を振ったり、なんなら話をさえぎって飛ばすこともあります。

そうすることで、未知なるものを作る楽しさが生まれます。

 

出会った最初に土足でがんがん相手の家に入るのは、相手の処女性を測るうえで効率がいいからなんですよね。

それを自虐の笑いで返せる相手は、凄いなと尊敬しながら話せるからです。

 

会話の中にいかに言外の情報や考え方、知識を取り込みながら会話できるか、当然、インテリジェンスは必要だし、そういう相手と出会えるとめっちゃ面白かったとなります。

言葉の外での努力や、出会いや、成功や、失敗、そういったものを取り込んだうえでの発言で、そこに創造性があるからです。

次に話せることがあるけど、別にそれについて話す必要はないというか、話せるときがあったら話そうくらいの余地ですね。

 

情報を集約、飛ばして話すので、誤解も生まれますが、それは後々、あれはそうだったんだぁというネタにもなります。

むしろ、誤解があった方が面白いことが多いですから、正しく理解することにはあまり意味がありません。

 

いかに言外に情報を飛ばせるか、そして、その状態で会話をどれだけ楽しめるかで、それにはぼけが必要で、ぼけは誤解が土台になっているということですが、その土台は実は互いにしっかり理解しあっているという面もあります。

人は成長していくので、その理解も正しくなくなっていくわけですが、それを誤解を作ることで、微調整して理解を更新していくという狙いもあるわけです。

 

クラブでは自分の具体例を少し挙げておきます。

 

続きはクラブで。

 

 

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