処女性が高くて、楽しそうな人はわざわざ恋愛テンプレ脳を否定したりしていませんよね。
もちろん、恋愛モンスターの方が楽しいこと、合理的であることを説明するために恋愛テンプレ脳でどれだけ損をするかの説明をする局面はあるでしょうが、それはボトムラインだと考えましょう。
自分もテンプレの子に説明することはほとんどありません。
いくら言ってもその楽しさを知らないと心に届かないからです。
なので、最初にできるだけ楽しそうな話をどんどん投下します。
そうすると、興味を持ってもらえるので、そのときの理由の説明で短く説明します。
論理の堅牢性は確保されているので、その説明が短ければ短いほど刺さります。
そのためには、楽しそうと思わせる体験を普段からどれだけ積み重ねられるかなんですよね。
上手くいかない話をするときも、それを解決する強い意志を持ちながらしないと、楽しそうとは思わせられないですよね?
えっ、そんなん無理やろって話を、いや、それをやりきってやるつもりなんよと言われた方が力強く感じるでしょ?
だから、やり方がわからなくて、その方法を相談するときも、言われたらやってみますという強い意志があれば、相談する方であっても相手に力を与えることができます。
なんか楽しそうと思わせることができるわけです。