女性の9割はヒステリーを起こすといわれています。
それも彼氏や夫に対しては、家族にも見せたことのない鬼の形相で怒ったりするわけです。
鬼嫁とはよく言ったもので、鬼夫とか、鬼旦那とかいう言葉がないことからも、その鬼っぷりは半端がないということです。
9割という割合からも遺伝的にかなり深い部分に刷り込まれたプログラムであることが推測され、さらにそれが生存のためにかなり有効であったことも推測されます。
オスの動物は自分の子供を認識できることが知られています。
そのため、自分の子供を育てている嫁から、もっとコミットしろと怒られると、エサ取りにもっと精を出そうとなっていたのかもしれません。
ヒステリーが起こるメカニズムは以前に説明していますが、怒っているわけですから、相手は通常なら嫌になるはずです。赤の他人に同じ剣幕で怒られたら、もはや絶交でしょう。
なにせそこには道理も論理もありませんから。
もちろん、ちょっとした理由はあります。でも、そこまで怒るかという10倍返しだからです。
しかし、それでも男性はご機嫌とりをして従うわけです。
それはヒステリーを起こしていない状態が望ましいからであり、そっちに引かれるからです。
その効果をエンハンスするために女性はヒステリーから覚めると、怒っていたことをすっかり忘れているかのような態度に豹変します。そこに男性は安堵感を覚えるわけです。
しかし、ヒステリーは浮気を誘発する一番の要因にもなりえるわけで
このヒステリーをどう運用するのが一番効率がよいのか。
ヒステリーを起こさない残りの1割の人はどうするべきなのかをクラブで説明していきます。
続きはクラブで。