もう何度も書いている話ですが、タイトルを変えて状況を絞って説明します。
自分の知っている処女性がマックス高い女性は数人いるわけですが、それぞれタイプが全然異なるわけです。
その中の一人に学歴中の下くらい、茶髪、受付嬢みたいな子がいて、でもその子はいるだけで20人くらいの全然互いに知らない人がまとまってしまうわけです。
彼女が多用していたのが、自虐ボケでした。
自虐ボケというのは、周りに自分に対するディスりがないものだから、自らディスりを用意してそれに対してセルフで反応していくスタイルです。
多人数をドカンドカンと笑わせるタイプは必ず、最初に共通の価値観を周りに植え付けます。そうしないと、全員が同じ向きを向いてくれないからです。
手品だったら、手の内が見られてしまうからです。
そのうえで、ネタや技を出して受けを狙います。
自虐というのは、共通の価値観として、自分へのディスりを用意しているわけです。
そして、それをいなすことによって、処女性の高さを示して、他人を惹きつけるわけです。
美人は中身を見てくれない問題を抱えていますが、この人見た目もキレイだけど、中身も面白いと感じてくれるし、
器量がそこまでよくなくて、この人、めっちゃおもろいとなって、見た目の個性がより際立ってマーキングされます。
結婚とか、付き合うとか一切考えていなかったのに、なんかこの人ともっと関わりたいと思わせることができるわけです。
一方、それに対して、それは間違っているとか、私はそうじゃないとか、拒否しているのは、
恋愛感情と同じで、勝手に自分の理想を周りにぶつけているだけで、この世に存在しないものが欲しいと言っていることと同じです。
ちなみにその欲しがっているものがこの世にあったとしても、やはり、別のものに対して同じように言い続けることになります。
なぜなら、自分の望むものが常に世の中から提供され続けることは100%あり得ないからです。
これはある意味、ヒステリーと同じ構造でもありますが、自分の好みの男性がどう思うかは推して知るべしです。
さて、先日、ぐるちゃでこの記事が非処女をバカにしていると感じるという人がいたのですが、
ブログを長年読んでいれば、オリジナルのコンセプトを桃を使って表現しただけであり、コンセプトをちゃんと理解している人や読解力がある人は、
わかりやすいです。 非処女をバカにするために書かれているようには感じれませんといいます。
非処女がいけないとか、処女が良いとかを主張するために書いているわけではないことをすぐに理解できるからです。
缶詰めになるというのも一つの切り返しの例ですが、こういうときにどれだけそう来たかと思わせられるかであり、言葉の表現だけで相手を魅了するチャンスなんですよね。
クラブでは実際にどうディスりに対応するか、その一番大事なスタンスを説明します。
これは男性にも通じる話です。
続きはクラブで。