男の幸せとは何ですかと聞かれたので少しアンケートを取ってから説明してみます。
基本、男性のみ答えて下さい。女性は「私は女性です」を選んでください。
答えたら結果がわかります。
れんモスというのは、都合がつけば誘えば食事に行ける女性の数であり、キスやセックスはできません。
ここで挙げているのは、得られるもののうち、お金、名誉、女のバランスの違いですね。
あと子供が5人とか20人とかの選択肢もありますが、時間軸が伸びるのでとりあえず省いておきます。
答えを書いて説明していきます。
上に挙げた中では、一番難易度が低いですが、れんモス50人が一番幸福感は高いです。
これを直観的に選べないのは、これを体験した人が世の中にほとんどいないからです。
その良さを誰も啓蒙しないし、できないからです。
人はまともな家庭なら母親と一緒にいる時が一番安心できるでしょう。それは、自分のことを愛をもって、どんな時も受け入れてくれて、見守ってくれる存在だからです。
そして、そういう母を自分も大事にしているからです。
その必要十分条件は互いに絶対的に信頼しあえる関係ということです。
れんモスのれんモスベイビーを育てるというのは、そういう信頼関係を作っていくということです。
それが50人以上いるわけです。
さて、では、ほかの条件がどういうものか考えていきましょう。
まず、名誉です。有名人や尊敬される立場にいるという利得です。
たとえば、ジャニーズは50人どころか、50万人くらいのファンがいて、そのうち、5000人くらいはガチファンで自分の芸能活動のありとあらゆるものをチェックしてくれているので、自分の性格や考え方はばっちり理解してくれているとします。しかし、逆にそのファン一人一人のうち、どれだけの人のことを同じくらい理解できているでしょうか?理解しようとするでしょうか?そこに相互理解がないんですよね。だから、50万人ファンがいても、常に孤独なわけです。
社長は社員から尊敬されていますし、中には十分理解できている女性社員もいるでしょうから、意外とアイドルよりは相互理解の満足感は高くなりますが、今度は社員一人一人の生活を守らないといけないというプレッシャーがあり、意外と休まる間がありません。社長になる前の出世競争だと、さらに格の争いもあるわけです。
で、そんな社長も、お金があると、女を囲ったりします。
1人月30万とすると、年間360万円で、仮に50人だと年間1億8000万円です。しかも、1人と月一回も会えません。そのため、人数はぐっと少なくなり、場合によっては2,3年おきに入れ替わっていったりします。切った女とはそれっきりですから、まぁ、多くて数人くらい、ずっと残るのは2,3人もいればいい方でしょう。
女性500人とセックスするような男も同様で、そこに信頼関係があるわけではありません。セックスのためのセックスがあるだけです。
実は挙げた中で恋愛モンスターに一番近いことができるのは、宗教の教祖です。しかし、立場上、ずっと上でいるため、主従の関係が付きまとって、対等な信頼関係とはならないんですよね。なので、ある種、孤独であったり、模範的であるべきプレッシャーもあるわけです。
一方、恋愛モンスターは対等な関係なので、年齢差があっても、ため口で会話します。
一度、れんモス50人を体験してしまうと、何も羨ましいと感じなくなるんですよね。