恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

テレワークのメリットと恋愛効率の話

自宅で仕事をしていると、すごく効率が良いよねという話をしていました。

 

実際、頭脳労働の場合、テレワークの方が15%くらい仕事の成果がアップして、単純労働の場合、むしろ、落ちるという報告もありました。

 

普通の会社の場合、業務中にネットサーフィンとかは出来ないそうです。一応、業務に関係のあるサイトなら仕事で見ています風を装えばいいらしいのですが、基本、かなり気を遣いながらみないといけないそうです。

 

他人の仕事を手伝っても手伝わなくても、帰りが早くなるわけでもないので、手持ちの仕事が終わって暇になったら、過去の資料の整理など仕事をしているふりをして時間をつぶすこともあるそうです。

 

 

一方、ある程度、自己裁量で自由にできるところは、眠かったら昼寝、仕事にちょっと疲れたらネットサーフィン、でも、副業をがっつりするほどは他人の目もあるしできない。ちょっとしたときに会話し始めると、30分、1時間経つこともあるといった感じで、かつ、帰宅時間も決まっていないので、5時に帰るわけでもなく、だらだらと7時とかまでいます。むしろ、夕方くらいにやらないといけない仕事をやりきって帰る感じになります。

 

 

これがテレワークになると、やりたいことやらないといけないことは以下になります。

仕事、ネットサーフィン、遊び、副業、家事。

家事はほぼ時間が決まっています。

副業はノルマがある程度決まっています。

ネットサーフィンもまぁ、巡回するところを回り切ったら終わるでしょう。

仕事は事前にここまで決めておけば、限りがあります。

しかし、遊びには上限がありません。

 

 

職場にいると、仕事のノルマが終わったら、すぐ帰るとか、ひたすら遊んでおくというわけにはいきません。余った時間でできる次の仕事のノルマを決めないといけないからです。なので、業務時間中にその日の仕事のノルマが終わるように時間配分して、余裕があったら、雑談やネットサーフィンを間に挟みながら取り組みます。

 

しかし、家にいると、業務時間の縛りがないので、その日のノルマを終わらせれば、残りは全部遊び時間にできるわけです。早く終われば終わるほど、遊び時間が長くとれます。すると、脇目も振らず仕事の集中できるんですよね。

 

その集中具合の心地よさもあって、すごくやり切った感が増し、仕事に対する満足度も上がるわけです。

 

つまり、拘束時間一杯一杯かかるような仕事でなく、それこそ半日で終わるくらいの業務を毎日振っておけば、ものすごい効率よく、かつ、満足度の高い形で仕事ができるということです。

 

 

さて、これを恋愛に当てはめてみます。

恋愛テンプレ脳はデフォルトで独占欲と束縛で構成されています。

恋愛モンスターはそれらから解放を目指す世界です。

 

あなたは私と付き合っているんだから、空いている時間は全部私のために使ってね。空いた時間はない?どう?と私と付き合う仕事をしている業務時間中、それ以外のことをできないのが恋愛テンプレ脳。

 

一方、私と一緒にいる時間をめいっぱい楽しんで、それが終わったら自由に他の異性と遊んでもいいのがテレワーク状態の恋愛モンスター。どっちの方が私に対する満足度が高まりますかね?業務時間ずっと私のことを見つめておけというスタイルと、私といる時以外は好きにしていいよという恋愛モンスター。どちらが居心地が良くて、ずっとその関係を続けたいと思うでしょうか?

 

その一緒にいる時間でセックスとかしていたら、本当セックスのための肉便器状態ですが、していなければ、セックス以外の価値を私に見出しているということです。私の中身に価値があるということです。これは結局、自分自身の自信につながるし、それが自分自身の魅力もアップしてくれるまさにフィードフォワードがかかるわけです。その彼との関係性をよりよくしていくというわけです。