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女性の結婚できるステータスは?

男性は結婚できるステータスになってからはじめて結婚を意識します。
彼女がいたとしても、本当にこの人でいいんだろうかと別れる算段を始めて、いきなり別れを切り出してきたり、気が付いたら二股をかけられていたとかはよくありますよね。


さて、今回は女性側の結婚できるステータスって何?というものです。



男性の場合は、将来の見通しとかですよね。転勤があったとしても、だいたいの可能性と生涯的な収入の見通しです。その辺ができると、出世のためにも結婚している方が有利なので結婚相手を探し始めます。



一方、女性は法律上18歳から結婚可能ですが、平均結婚年齢は徐々に上がってきていて、25年前が26歳、今だとほぼ30歳です。



質問されたのは、結婚して、家事や出産育児をしているとキャリア形成が上手くいかなくなるから30歳以降とかいいのではないかという疑問でした。

それに対して自分が答えたのは26歳くらいじゃないという年齢でした。

これって、どういう年齢かというと、
大学をストレートに卒業していると、4年目くらい。修士にいっているとすると、技術職2年目、もしくは、大学院2年生とかです。研究ならある程度は自分自身でやることを決められるくらいの段階です。仕事でもそうですね。


で、結婚すると、旦那についていきなり転勤とか、子供ができたら仕事を辞めないといけないとか、同じ職場なら慣例的に辞職することになっているとかあるわけです。



つまり、この22歳から26歳くらいというのは唯一確実にキャリアを積める期間とも言えます。


ガールズバーでバイトすることでコミュ力上げるのも23歳までというのはこれとも関係しています。

 


結婚に至る出会いって意外とキャリアの途中、そのキャリアがあったからこその出会いって多いんですよね。職場結婚もそうだし、仕事で知り合った相手とかもそうです。
で、意外とそのキャリアで頑張っていることが結婚の決め手となったりもするわけです。それはその姿勢が家庭にも持ち込まれるからです。



そう考えると、この22歳から26歳かそのちょい後くらいまではキャリア形成に全力で向き合わないといけない時期とも言えます。


それも、離職しても後からやり直せるようにスキルを身につけることに集中するべきなんですよね。仮に遠回りの人生ですでにアラサーという場合でも基本やることは同じです。



急がば回れで、実は出会いを増やすよりも、増やしつつも仕事のスキルアップに注力することの方が結婚には至りやすいということです。



その意味で、女性の結婚できるステータスとはたとえ離職してもやり直せるだけのスキルやスキルの身につけ方をみにつけたときとなるでしょう。