男性と知り合い、相手のことが徐々にわかってくるわけですが、最初にわかるのは
イケメン度、身長を含めた体格、声、匂いとかでしょう。
会わずに電話やラインだけでコミュニケーションするという場合もありますが、結婚を考えるとどうしてもどこかで会うステップが入ります。
次にわかってくるのが、
趣味や性格です。
性格ではDV気質など隠されやすいものもあるので、その辺は他人への態度で見極めていきます。
たまに仕事を隠したり、だましたりする人がいますが、まぁ、結婚ということになればその辺は開示されるでしょう。
そこで地位とだいたいの収入が分かり、
家族の話をするときに
家柄、 長男次男を含めた家族構成、資産とかがおぼろげながらわかってきます。
これに上乗せして、二人でいる時にどのような態度を取る人かを見極めないといけないわけだから、下手すると50時間でも以上の情報を全部得ることができないこともあり得ます。かといって、質問攻め、尋問みたいにしていては二人の関係性も育ちません。
阿吽の呼吸のように言わなくてもわかるという状態がれんモスベイビーが育っている状態とも言えますからね。
さて、これだけの労力を使うからこそ、自分自身の処女性を上げて、ジョジョの法則で処女性の高い相手と引き合えるようにしておかないと効率が悪いわけです。
その中で結婚を考えたときに選ぶべき一番のポイントは
全て70点の男を選ぶことです。
人生にはいろんな局面があります。金持ちがずっと金持ちということもないんですよ。事業の9割は10年もちませんからね。
転勤、転職とかがない方が不自然なんですよ。人は同じ仕事には必ず飽きが来るからです。
何らかの障害を得る可能性もあります。どんなことにも最低限の対応ができる。それが全て70点の男です。
次に変更を受け入れてくれる男です。典型的なのがタバコをやめるとかですね。
とはいえ、ゲーム好きな人にゲーム止めろとか、それこそ、幻想理想の相手を押し付けているだけとも言えます。
大切なのは、やめることでなく、新しい環境、生活態度を受け入れてくれる度量ということなので、もっと楽しい体験を提供することです。
それらを素直に楽しもうとしてくれる人かどうかということです。
それを相手にも求めるが3番目のポイントです。
つまり、より楽しくなる方向を提案してくれる男です。