おそらくモテるためと称した情報商材でも押している方法が、イエスセットで、うんうん、わかる、そうだよねぇ、自分もそう思うわといった同調で[共感]し、女性に味方と思わせて、私のことわかってくれてるという安心感から付き合ったり、せックスに持っていきましょうということが説明されています。
この方法論は確かに有効ではあるんですよね。
恋愛テンプレ脳の処女性が低い相手にはです。
なので、同調しないことでへそを曲げたりとかはよくあることです。
多眼的な視点に立てないので、ありかなしか、味方か敵かという視点しかないわけです。
強めの言い方をすると、セックスするしか価値がない女とも言えますし、まさにそれに見合った攻略法とも言えます。
恋愛テンプレ脳だけど、処女性がそこそこ高い女性はそれなりにモテるので、なおさらその傾向が強く、へそを曲げやすく扱いが厄介だったりします。
しかし、恋愛モンスター的には、相手の処女性を上げ、市場価値を上げることで、自分自身と相手のモテ度が上がっていくわけです。
セックスするしか価値ない女に、別の価値を与えていくという言い方もできます。
その場合に、どうするかです。
基本的には原理原則に従って対応するだけです。何も個別に新しいことを考える必要はありません。
ほとんどの価値観は、偏った見方、能力不足などから多少のゆがみを抱えています。
それ自体は別に間違っているわけでもなくて、環境や能力によって、そうなってしまうというだけのものであり、別に正す必要はありません。
そういう状況に置かれたらそうなってしまうだけなんだなということだけです。
まずは、そうだよねぇから入ります。でも、それは共感ではなくて、あなたがそう感じているのはちゃんと認知しましたよくらいの意味合いであって、決して同調ではありません。
世の中には正しいことも、間違っていることもなくて、ただそこにそれがあるだけということです。
文句を言ったり、泣いたり、怒ったりすることでそれが変わるわけではないんですよね。
アドバイスすることはできるし、することもあるのですが、ほとんどの場合、それらはあまり実行されません。ただ実行しようという気になってくれることは多々あります。
どう見ても間違った行動を相手が取っていることもありますが、なるべくして選んだ道なので、本人もわかっているけど、やってしまったということがほとんどです。
そういう状況でできることは視点をずらすということだけなんですよね。
そのためにいくつかの視点を投げてみて、一番しっくりきそうな視点を提案するわけです。
ちょっとクラブの方で具体例を挙げてみましょう。
続きはクラブで