マッチングアプリで知り合った男とデートしていると、ほぼ間違いなく3回目で告白してくるそうです。
もちろん、中には会う前からうちに来ない?といきなりセクトラを仕掛けてくる男もいるそうですが、鼻からヤリモクなのでそういう男はスルーするそうです。
また、3回目のデートの前であっても、手をつなごうとしてくる男もいます。
手をつなぐ前に打診してくる男もいますが、いきなりつないでくる男もいます。
先日の例では、水族館の中というものがありました。暗がりではぐれるかもしれないからといった言い訳を用意しての行動です。逆に考えると、2回目のデートで水族館や映画といった暗がりを誘ってくる男は手つなぎ作戦を仕掛けてくるかもしれないので、しっかりと相手がいる方の手は鞄や携帯などを持っておきましょう。
で、3回目の告白です。
たいていの場合、告白するぞと意気込んでいるので、人があまり周囲にいないところで少しの沈黙の後に言ってきます。そのため、どこか静かなところで休憩しようかとか言われたら、「来たーー、例のやつ」と感づくこともあります。
対応としてはあっさりと流せば良いのですが、一例として、「他にもいろいろ誘ってくれる男性がいるから特定の男性とお付き合いするのは無理ですね」とか答えるとします。
すると、「俺って、何番目なの?」と聞いてくることがあります。
これは事前に他の男事情をほとんど得ていない場合、雲をつかむような話なので当たりを付けに来ているわけです。
面白いのは、上書き保存の女性だと1番か、そうでないのかといったことにしか興味がないわけですが、別名保存の男は3番目でも、4番目でも場合によってはチャンスがあると感じるわけです。ヤリモクだと、女性心理をついて短期の1番を乗っ取ろうとするわけですけどね。もちろん、順番なんか付けられないよと流しておきます。
この手の好きです、好きです攻撃で何とかなるのは、恋愛になれていないタイプの女性や、無料風俗嬢生活に慣れてしまった相手だけなのですが、こちらがやるべき方向性はイエスでもノーでもない状態に持って行くことです。