恋愛工学は金融日誌という元々金融関係のブログだったものから生まれています。
の割にあまり金融と恋愛をそこまでは絡めていないんですよね。
まぁ、心理的な動きを株価の値動き的に表現はしていますが。
結婚を含めた恋愛市場価値と株価の動きは結構似ているわけです。
たとえば、きれいで可愛かったら、将来、結婚相手として人気になるはずだと株価が上がるわけです。
ところが、成長する過程で、いろんな男と付き合ってセックスしては別れてを繰り返していると、結婚する=1億円の投資をするほどじゃないなと敬遠されて株価はどんどん下がっていってしまいます。
何もわかっていない小金持ちが看板の美しさだけで買収するのが、金持ちブサメンと美人コンビとなります。
つまり、セックスしないことで、市場価値としての株価は上がり続けるということです。
しかし、寄ってきた男たちがセックスできないとわかると、去っていくわけですが、みんなが去ってしまうと残っている男に利がありますから、それが下値抵抗線となるわけです。で、それでも、他の女と比べてもこっちの方が価値があると思って、男が買いを入れてきたところで株価が上がって、上値抵抗線を越えると、さらに爆上げしていくわけです。
そうやって、いろんな男からの投資(情報)を得ることで、自身の市場価値がどんどん上がっていくというわけです。
そうこうしているうちに数百億円を動かしている機関投資家男からも買いが入りだすというわけです。