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「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

【重要】結婚することの意味がわからずにプロポーズしている人が多すぎる件

たぶん、恋愛テンプレ脳の男と女の結婚に対する意識の大きな違いは、恋愛することの延長線上にあるのが女で、男は所有欲を満たすこと、もしくは、生活基盤を整えるためといった違いでしょう。

 

だから、男は告白するときに「好きです」と表現するわけです。

あなたのことを守り抜きたいですとか、あなたのわがままを聞く番犬のような男になりたいですとかは言わないわけです。

「好きです」というのが、女の需要であり、男の需要であるセックスに最短距離で行ける道筋だからそういうわけです。

 

一方、女性側から告白することはまれですが、あなたの愛人になりますからお金をくださいというのは、男の所有欲と引き換えに自分がほしい金銭を要求しているわけである意味、合理的です。

 

生活基盤を整えるよというのは、イケメンの嫁に地味な女が多いのバターンで、イケメンは結婚したいんであって、恋愛をしたいわけじゃないんですよね。それは恋愛が束縛とヒステリーでめんどくさいと感じているからです。

なので、束縛とヒステリーが少なそうな女で、かつ、他の男の餌食になってなさそうな女性を選ぼうとするわけです。

 

さて、本題です。

 

プロポーズするとき、もし、れんモスなら、素敵な女性を手に入れる、手に入れたいというところに意識が行き過ぎているし、長年付き合っているなら責任を取るしかないかというところに意識が行っています。

 

女性側からすると、男性のルックス的な満足度はそれぞれでしょうが、経済的にどれくらい安定しているかに一番の意識が行っているはずです。ちゃんと生活できるだろうかというところです。

 

それがわかっているから、男性は結婚できるステータス、つまり、それなりの収入の維持の目処がたつまで結婚を考えないわけです。

 

しかし、結婚するということは、毎日、朝ごはんの支度をして、夕ごはんの目処を立てて、夕ご飯を作り、家の定期的な掃除と洗濯の管理もしくは作業、貯金や資産形成の方向性の把握、ゴミ出しの管理、夏服冬服の出し入れの管理、子供ができれば、子供の食事の用意、習い事の管理が付加的に女性に課せられるのが一般的な日本の家庭です。

 

たとえ、作業を夫、もしくは家政婦にアウトソーシングするにしても、大元の管理と計画は妻がすることが一般的です。

 

 

つまり、プロポーズするということは、こういった仕事を俺のために付加的にしてくれませんか?というお願いですよね。それがプロポーズの本質です。

逆の立場になって考えましょう。自分は普通に仕事をして少ない余暇で趣味を楽しんでいる程度なのにそこにこれだけの作業が舞い込んでくるわけです。

喜んでニコニコできますかね?

もしくは、いくら貰えたら、これだけの仕事をしますか?

純粋にこの仕事を自分ならいくらで受けるかよく考えましょう。

そして、それだけのお金を相手に渡せる目処はありますか?

ないなら、その負担をできるだけ減らす努力も必要だし、その覚悟も必要です。

 

さらにいうと、自分の余暇がそれだけ削られる相手の女性が、今まで通りニコヤカでいられると思いますか?

その不満を一身に受けるのは自分自身ですよ。素敵だと思っていた女性からの一番の不満を永遠にぶつけられるのが自分です。そういう存在になりたいんですか?

 

結婚というのは、相手の一番の不満をぶつけられる存在でありながら、それでも二人でそれぞれ、もしくは二人の目標に向かって、最も効率よく協力しあえる仲間だと実感できたときにせざるを得ないものであるべきなんですよ。結婚が必然というのは、そうしないと自分の人生の効率が落ちてしまうと感じるほどの相手とするべきものなんですよ。そこまでちゃんと詰められていますか?

 

 

クラブ記事では、そのことを踏まえた上で女性側にとって何がポイントなのかを説明します。

 

続きはクラブで。今回は重要なのでタイトルから【Club】は外しています。

 

molove.hatenablog.com