恋愛モンスター

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早く素敵な恋愛をしたい

早く素敵な恋愛をしたいと言われたのですが、どんな恋愛が素敵な恋愛なんでしょうね?

 

ルックスが互いにストライクゾーン真ん中寄りで、男はちょっとだけ余裕のある収入、女性は仕事をしていながらも、家事も大好きだし、献身的であることを好むタイプ。お互い他人に対して、堂々と紹介できるだけの社会的地位もある。

 

互いの考え方に嫌と感じるところもなく、互いの都合を素直に受け入れあえる関係。

落ち込んでいるときは共感して、いつまでも付き合ってくれるし、楽しみたいときは常に盛り上げてくれる。

浮気の心配もなく、お互いのことを常にファーストに考えてくれる。

そんな魅力的な人と素敵な恋愛をしたいと思っているのでしょうか?

 

しかし、魅力的な人はその分、必ず異性が寄ってきますよね。男も女も。

最初はルックスがかなり効きます。放っておいても異性が寄ってくる人は一定数います。

そういう人たちがそこでどういう行動を取るかで本当のモテ度は変わってくるわけです。

 

恋愛ごっこはすぐにできるので、そこでほいほいセックスしてきたような人は男も女もなかなか信用されません。しかし、そういう人は大多数なので、そもそもルックスで魅力的な人の中に本当に魅力的な人はさらにさらに限られるわけです。

 

そして、上記に挙げた条件の中に自分がどれだけ当てはまるのかというのも相手の選択性において強く働きます。

ルックス、年収、社会的地位などはすぐには変われませんから、残りは付き合いやすさという面が非常に強く働くし、変えられるのはそこくらいです。

 

それは処女性を上げるということであり、そこまでは自分ファクターなので、できている人もたくさんいます。問題はそこからの相手ファクターです。

そこはジョジョの法則で処女性の高い人を引き付けるのも大事ですが、ストレートフォワードに恋愛モンスターをしているわけではないので、いずれにしろ、相手の処女性を上げるという作業もどこかで必ず必要になってきます。

 

それは告白をかわす技術でもあるわけですが、普通にれんモスとして付き合っている間も注入していかないといけないファクターなわけです。それを入れることで相手にもメリットがないと受け入れてもらえませんから、モテるにはこうしたらいいとといった方向性で、褒めたり、助言していく必要があります。しかし、付き合ってしまうとモテる必要がないという建前になるので、付き合ってからではできないわけです。

 

つまり、素敵な恋愛をしたいといったときに、それはいきなり始まるものじゃなくて、相手を育ててようやく手に入りうるものであるということです。

 

目の前の相手が、イエスか、ノーか、ありか、なしかだとすべてなしになっちゃうから、消去法で、素敵じゃない恋愛の繰り返しになってしまうわけです。

 

素敵な恋愛は素敵な恋愛をしようとしないことによって、はじめて手に入る可能性がでてくるものなんですよ。