最近、社長さんや個人事業主で成功している人と会食する機会が続いたのですが、羨ましいと思える人に全く出会えなくなっていることに気付きました。
普段、同性の人にはれんモス体験はほとんど話さないようにしているわけです。
というのは、普通の人はれんモスの人数は一人かゼロのことが多いため、れんモスが多い状態を全く想像がつかないからです。せいぜい、遊び人やヤリマンくらいにしか考えられないわけです。しかし、話してみると、遊び人臭もヤリマン臭もしないため、???な顔をすることがほとんどです。
で、社長さんだからこそ、それなりに人生の成功の賜物を持っているかと思って、こちらも蛇口を少し緩めて話すと、その社長さんにとっては別世界、欲しくても手に入らないもののオンパレードなわけです。
社長さんって、会社のトップだから、常に決定事項の最終判断を迫られるため、休暇で1週間連絡がつかないなんてことは許されないわけです。女を囲ったり、愛人を作りたくても、本当隙間時間を狙って会うか、家に帰らずに愛人宅に入り浸るかですが、まともな会社だと社員に対して示しがつかないので、結局、それもできないわけです。せいぜい夜の接待で高級クラブに行く程度です。そんなの全然羨ましくないわけです。
これをリアルに感じ取ってしまったとき、一体子供のころ、みんなが夢見ていたものは何だったのかと感じるわけです。
恋愛モンスターを極めていくと、こんな風(「社長として成功」)には絶対なりたくないとガチで感じて、かつ、その人たちに自分がどれだけ人生を楽しめているか、2割も言えないってなるわけです。
これはたぶん、女性同士のマウント争いの時も同じでしょう。同性の女性に対して言ってしまうと、逆切れされ、相手が男性だとプライドをずたずたにしてしまいます。だからこそ、雰囲気だけで勝負したほうがいいし、勝負できるんですよ。