レベル40辺りが割と区切りが良いというか、ある種のゴールというか、ステージがほぼ整った状態です。
それ以上レベリングを意識する必要がない数字でしょうか。
しかし、レベル40をそのまんま同じようにキープするとなると、毎日一人に会っても４カ月に３回会うペースになります。それをわざわざ化粧して交通費払って、食事して遅くに帰宅してと繰り返していたらさすがに体も持たないし、自分のこともできません。
特に20代で一番大事なのは自分自身のスキルアップです。
なのでそこから逆算すると、年に２，３回会っているなら割と多い方で、特に20代のうちはとりあえず、出会っておくことが最重要項目です。というのは、男は20代の若い時のイメージのままその後も会い続けてくれるので、とにかく一度会いさえすれば、最大限の効用はすでに得ていることになるからです。
では、年に2回、3回程度の出会いでキープできるのかというと、できるくらい尖ればいいわけです。
卵が先か、鶏が先問題のように感じるかもしれませんが、結婚が決まるのはほぼ結婚する1年前なのでそのときに最高打点をかせぐためには結局、自分自身が他の人と明らかに違う特性を持っている必要があるので、出会いを重視するよりも、自身の成長をメインに考えるべきなんです。
その成長の過程で、自然に出会いが増えればいいわけで、50時間とかをよりも、1に自分のレベルアップ、２にブロードな出会い、つまり、一気に色んな人に出会える仕組みづくり、3に50時間くらいです。
50時間は結婚を意識して書いていたわけですが、結婚が必然ということは50時間も必然なので、50時間をかせぐことを頑張る必要はないわけです。
で、なんでスキルアップを最近、強調するかというと、結局、恋愛モンスターは最初、高機能女子向けに書かれているわけです。そこからロジックがスタートしているので、軌道に乗るにはそこに近い方が話が進みやすいからなんですよね。
とはいえ、処女性を上げる意味でのレベリングはどこかで必要で、それがガールズバーやスナックで働くことがよいのは、相手を選べないからです。どんな相手でも楽しませないといけないという状況を乗り越えているからなんですよね。
それが身につくと、今度は実生活でも勝手にレベルが上がっていくわけです。それは他の女性に比べて話しやすいからです。
その辺を意識したサービスを今考えてるところです。
