ある子が20代で客単価数十万円のビジネスを立ち上げたイケメン経営者から飲み会の企画を持ちかけられ、女の子5人集められるかなと言われたそうです。
経営者が経営者友達とする飲み会と聞いて、出会いのチャンスと考えるのは一番浅はかな考えですが、どう考えて、どう対処するべきかを考えてみましょう。
20代、もしくは30代前半で独立して起業という場合、当然、それなりの支援者がいます。ビジネスモデルの将来性とその人自身の魅力、わかりやすくいうと、人たらし力で、男性が男性を落とす魅力というのがあるんですよね。もちろん、イケメンであることも有効に働きます。
親が金持ちということはあまりありません。ハングリー精神や、アニマルスピリッツが育たないからです。一度、自堕落な生活を経たのち一念発起というのはありますが、たいてい家業に近いものだし、30歳を過ぎてからのことが多いでしょう。
さて、そういった男性はそこまで多くありません。多くないからこそ、同じクラスターとして金遣いや経営方針などの価値観が近ければ、仲良くするわけですが、群れのリーダー同士なので格争いに発展しないようにできるだけ相手をリスペクトする態度で接します。その飲み会で最優先されるのは、互いの格を保つことです。
つまり、女にも、男にもかっこ悪い姿は見せられないわけです。
嫁候補がそんな飲み会に来るなんてことはこれっぽっちも期待していません。
本当は高級クラブで飲みたいわけですが、まだそこまでの接待費を捻出できないから素人で高学歴よりの子に話しかけて、ちゃんと話ができて、できれば楽しい子たちがくればいいなと。あわよくば、実質セフレの短期彼女にでもできればいいかなという程度です。彼らにとってビジネスを成功させることが今の最優先事項なので、できるだけ後腐れなく、浅くて便利な女性が一番都合が良いわけです。
そんな場にもし、佐々木希みたいな子が来たらどうなるでしょうか?
さすがにそれは嫁候補になるわけです。しかし、下手は打てないので、互いを褒め合う戦略で、俺の方が潜在的には力があるよという言葉を仲間から引き出します。そのうえで、最後に全員の連絡先を交換してまた会おうとして、後日、佐々木希に全力投球です。その勝敗に関しては、後腐れなく、勝ったものをたたえるという感じですね。
このとき、佐々木希と仲良くなるには、やるべきことがちゃんとあるのですが、おそらくそれができる人はあまりいないでしょう。
それについてクラブで説明します。
あと長くなったので、実際に女性陣がどう立ち回るべきかをクラブで説明します。
続きはクラブで。